雑木の庭づくり真っ最中ですが、ネット柵の下につるバラを3つ植えました。坂道の道路側なので庭からつるバラが見えるようにし、道路側からは見えにくくなる事を意識して目隠しのつるバラ。
実際に枝が伸びてネットに絡るだろう話ではありますが、私の想像では目隠しになっても隙間から涼しい風が吹く、といった感じ。
それにネット柵も強くなると思います。
一つはアンジェラという種類のつるバラで後の2つは名前がわかりません。どれもピンクのつるバラですが、枝の状態なので目隠し状態になるまで数年はかかるでょう。
雑木の庭の木々も3年後を想定しているの同じ様に育つ事を願いつつ楽しみが増えた思いです。
世代が変わっても生き続ける樹木にする方法
いつしか私の世代が終った時、家庭の庭は管理される事によって木々や花の成長を見られます。
ですが、世代が変わって場合、手を掛けず生き続けられるようにとの思いがあり、木や花、下草などを混植しています。
放ったらかしの庭は3年もすると雑草が巨大化し、好き勝手に生えてきます。
そういう庭の雑草は冬に枯れても根本は生きているので咲く時期が来たら、もっと大きく成長してます。
こういう雑草のように逞しく庭の樹木も育てられないかと、検討しながら植えてますが、やはり根の張り具合を、しっかり考えて植える事が一番だとわかりました。
そうしないと雑草に負け、樹木は育たなくなるという事です。世代が変わっても樹木がイキイキと生き続けていくには根の張りが一番です。
近所の公園の木々はドングリとイチョウや梅、桜などですが、どの木もとても大きく、その根本には萌芽が見えている木もあります。
雑草は定期的に刈り取られているようですが、無駄な刈り取りはしなくても割とキレイです。
では、家庭の庭の場合ではどうなのか。地域に合った庭の木をご紹介してるので参考にしてみて下さい。
雑草は見事に咲き誇ってくるでしょうし、要らない害のある植物も生えると思います。そんな中で雑木の樹木が元気に育ってくれるなら嬉しいです。
世代が変わった後々の庭の雑草対策なんて意味ないので樹木が雑草に負けない程、元気に育つならそれでいい、と思うようにしてます。
今の時代がずーっと続くわけがないので、せめて木々が綺麗な空間を保てたら良いなという感じです。
一人で庭を作る..37
雑木の庭づくりの今日は、ブロックに土を入れてた球根(ムスカリ)と何やら名前を知らない球根がしおれてきたので移植しました。
ブロックは縦に置くと良いのですがネット柵を交換した時に横に置いたままにしてたら枯れかけてきました。
復活を願って山ぶどうの傍に植え替えましたが、チビ球根ばかりで窮屈だったようです。
ネット柵はまだ道路側のみ手をかけましたが、次は玄関の横をしようと思ってます。いつになるだろう・・。
つるバラの様子を伺いながら、背が伸びてないよと声をかけましたが、初めてのつるバラ育てなので、いつ伸びてきてくれるのかさえ検索してもわかりません。
最近はネットの情報も当てにならない事が多くて全てを鵜呑みするのもよくないと感じてます。
まずは環境の違い、土の違い、考え方の違い、こういう所から何もかも違うので、こうなったら、ああなるとは限らないの意味です。
書いた方が悪いのではなく受け取り側が気をつければ良い話ですね。
特に、直ぐに根が付く、とか誰でも簡単に立派に育てられる、等。
初心者向き、というのもよく見ますが、誰だって初心だろうがと思う私。
初めての木や草や花は初めてと一緒です。
室内管理のジフィーセブンに植えた種が1つしか芽が出てなくて、毎日、毎日、待ってるぞーいと声掛けしてます。