我が家の庭にある木に例えて書きますが、ツル性の物を除きます。
サツキは一年に10cmほど。
暖地桜桃(桜の種類とみて)1m。
イロハモミジは60cmほど。
コナラは1mほど。
アオキは30cmほど。
ヤツデは20cmほど。
枇杷の木は10cmほど。
金木犀は20cmほど。
梅の木は成長期で1mほど。
酔芙蓉は60cmほど。
スダチは30cmほど。
山椒は10cmほど。
こうやって書いてみると我が家の庭の木はこれだけなのだと改めてわかりました。
イロハモミジとコナラ、アオキ、ヤツデは今年、小さな苗を植えたばかりで酔芙蓉は昨年、植えたものです。
他の木々は母が植えてました。
庭の木々が一年にどのくらい伸びるのか知ってたら便利ですが実際はどうなのかを確かめる意味もあって書きました。
ツル性の植物は山ぶどう・つるバラ・パッションフルーツ
パッションフルーツは昨年、植えましたが実はならず今年はどうかな?という感じです。幹が枯れた感じになっていてちょっと心配しながら新芽を見たので見守ってます。
山ぶどうは、何度も植え替えしましたが、枝がとても伸びるのでネット柵に絡まるよう、夏の西日が嫌いみたいなので西日の陰にくる場所へ移動しました。枝から新芽が膨らんできてます。
つるバラは先日、記事を書きました。
このつるバラ、アンジェラの方は元気で少し背が高くなったような感じですが、名前がわからないつるバラは、お疲れのようで枯れてきてます。
どちらもメルカリでの購入でした。
私は購入する時は必ず2つ買います。
必ず成功するとは限らないからですが、つるバラ・アンジェラの場合は1つでした。その1つが元気でなのでまだ良かったと思ってます。
名前のわからないつるバラさんは成す術がなく私ができる事と言ったら今は水やり程度。
ギリギリ立ってる状態なので、明日にでも植え替えてみようと思ってますが。
つるバラでネット柵を伝い目隠し状態にする空想が早目に終りを告げてるみたいです。
元気な苗は枯れそうになっても復活し、いきなり大きく育って見事な花を見せてくれたりしますが、そういう花は至って気にせず育つものなのだと思ってます。
なので、気持ちがこもり過ぎた名のないつるバラさんは気が重いのかもしれません。
雑木の庭を作る.41
庭づくりの今日は溝の土の天地返しと壊れそうな長方形のプランターから土を出し、溝土に加え混ぜ置きました。
プランターを捨てようと思って、土ごと持つと、既に壊れかけてたのでグニャッとなり、底も割れてきたので捨てる気になりました。
長靴を履いて足で割ると簡単にボキボキ。
母の物なので相当、古いプランターなんです。
なかなか捨てない私もついに捨てる事になり、物を捨てる時は寂しいです。
使えるものは、とことん使う。
当たり前の話ですが、まだ使えるプランターや支柱を捨ててる方もおられるので、思わず持って帰ろうか立ち止まった時があります。
ケチとかではなく、どうして捨ててるのか理解できなくてという理由。
でもですね、勝手に貰って使うのか、自分に問うと使わない訳です。
だったら貰うなと自分にいい聞かせ、そそくさと帰宅しました。
明朝、自宅のゴミを捨てに行くと、プランターと支柱はなかったので誰かが持って帰ったという事です。
今日、プランターを壊してて思い出し誰かの為に、そのまま捨てたのだろうと思ったのです。
我が家みたいに底が抜けるプランターならば壊して捨てるでしょうし、なんて思いながらも少し貰っとけば・・なーんて後悔も。