庭を自分一人でDIYしながら土中環境をまもりたいです。
20坪ほどの庭ですが、できるだけ自然に寄り添い花木などをこんもりと育てた雑木林を作ります。
造園業者に頼めば簡単にキレイにできると思いますが自分で作りたいという思いが強く、種や苗から植物を育てることが好きな事もあり広葉樹も苗から育てていこうと思ってます。
素人がどこまでできるのか失敗も多々あると思いますが、失敗は恐れません。
失敗から学ぶことが多いので、その工程をブログに綴っていきます。
庭にあるのはサツキ、梅の木、金木犀、スダチの木。これらは十数年前から植えてあります。
後に植えたのは暖地桜桃、枇杷の木、ヒメイワダレソウ、アジュガ、スイフヨウ、トケイソウ、オルレア(ホワイトレース)、モナルダ(タイマツバナ)、ムスカリ。その他色々。
買ったものもありますが、友人からいただいたもので名前がわからない花たちの事です。
その他の花の種や苗はほとんどメルカリで買ってます。当たりもあればハズレもあり、外れると花さえ育ちません。
種から育てたものは発芽もしませんし、はつがの「は」も見えないです。
大事に育てられてる方の花に出会えたらラッキーだし、育てていて幸せを感じます。
花にも土地柄や土との相性があり、庭で育てたいので環境になれるまで枯れかかりますが、元気な植物は育ちます。
暖地桜桃は楽天で買いましたが、今年の春から芽が育つのか少し心配ですが、買った当初は桜の花が咲き、さくらんぼが実りました。味は期待しないほうが良いと思います。
実よりも桜の花が咲くのが楽しみで思わず買ったものです。
春からはメルカリで購入した種や苗を植えます。
ピンク色のすすきみたいなものとベリー系のもの、シマトネリコにイロハモミジ。
話は庭のDIYに戻りますが、庭に広葉落葉樹や落葉樹を植えて育てて行くつもりにしています。
今後は、花の苗だけでなく花木の種類を増やしていきたいと思ってます。まずは昨年末に土の中に寝かした挿し木を春に植えていきます。
挿し木はスイフヨウと近くの公園で伐採していた赤い実のなるピラカンサです。
ピラカンサは、冬に赤い実をつけ枝にはトゲがあります。
ピラカンサの枝は本当は初夏の若い枝を挿し木にするそうですが、今は手に入らないため仕方なく土の中に寝かせた物を植えてみます。
もしかしたら芽がでるかも?という思いがありますが、本音はダメ元だしというところです。
庭を花と木でいっぱいにしたい 2月3日
昨年辺りから庭の土の状態に変化が見られどうしたら良いのだろうと考えてました。
ネットで調べてみても解らず、水履けも悪いので土を改良したいと思いました。これまでも色々な材料を買い水はけのいい状態を保つつもりでしたが無理でした。
それから少しずつ土を掘り起こしてみましたが、翌日にはまた固くなってしまう状態です。
植物はやはり土が大事なので明日は土作りの為に何が必要なのか行ってますので書きたいと思います。