コナラの苗が育つように今日も土壌改良

アスターの花のアイキャッチ画像 庭を創る

日差しが強くなったお昼からの庭は、植物にとっては気持ちが良さそうです。

コナラはスクスクとは言えまセんが、何とか育ってるという感じ。

土壌改良するために、移動させましたが、枯れてるのか元気なのかが見ても解りません。育ってくれるようにとの願いも込めて土壌改良しています。

いつも枯れ草のように伸びていたので、こういうものなのだろうと思ってます。

今日も庭の中の溝辺の土壌改良オンリー。

大量の竹の枝と枯れ葉を使ってしまったので、また採りに行かねばなりません。

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庭の土壌改良は少しの場所でも時間がかかる

ボリジの花の画像

まだ終わらない土壌改良ですが、側でボリジの種から発芽して育ってるのが嬉しいです。

明日は枯れ葉や竹を採りに行く予定ですが、欲しい材料があるかどうかわかりません。

そういう時はどう対処したら良いのか、公園で枯れ葉を掃除している方に袋に入れた枯れ葉を下さいと言うと、猫のナンタラカンタラ。

糞が入ってますか?と尋ねると入っているとの事で諦めました。

やっぱり自分で集めないと手に入らないようなので、竹箒を持って行ってみます。

庭の土壌改良の範囲、今日は2mほどで幅は30cmでしたが、夕方5時頃まで掛かりました。

こういう時に限って苗の状態を見るのも忘れ夕飯を食べてから気が付きました。遅い。

今日の状態。

土壌改良中の画像

こちらの細い溝の横はコンクリの石が積まれてます。

その横に穴を掘ってペットボトルを使い流れるようにしていたのですが、案の定、土がネチョネチョでした。

そこへ籾殻薫炭と竹炭を入れ竹を刺し、他の枝や枯れ葉を入れ、竹の葉っぱ付きの枝を端々に刺しました。

こんな事を書いてもわかりませんよね。

それを承知で書きますが、刺す事で空気が入りやすくなるそうです。

縦に刺すわけです。

刺すのは石の横と掘った庭土の境目にも刺しました。

中程は枯れ葉と色々な種類の枝を横に入れてます。

土壌改良のアップの画像

見てもわかりませんよね。

でも書きます。

最後の完成の時に画像を撮り忘れてしまいました。

その上にも竹炭を入れて土をかけてます。

ここまで来ると、安心する訳ではなく、どうなるかな?という心配。

森などではなく庭なので、葉っぱを刺した後、そのままにするのではなく土を被せた事が心配なのです。

枯れ葉ボックスの下を覗いた時は、葉っぱは既に土に戻ろうとしていた事を思い出し、良いのではないかと自分に言い聞かせてます。

という事で今日も土壌改良のみでした。なるべく自然に沿った庭にしたいという思いがあります。

雑木の庭に砂利を敷かずに自然に合わせたい

雑木の庭をつくる.54

近所の方が枇杷の実を包む袋をして下さいました。

枇杷の実に袋掛けの画像

初めて本格的な袋をかけました。これをする事で虫が寄らないそうです。採れるのは5月の後半です。

冬の間に作っておいた裏庭の土がいい感じになっていて、庭に持っていこうと思っているのですが、なかなか、その時間が保てずまだ置きっぱなしです。

近所では外壁の塗装工事が始まり、私のトンカチの音よりも大きいので、心なしか気を使わなくて良い感じ。

いつも気を使ってないので同じなのですけどね。

一応、道路側は観光案内図も貼ってあるので、人の往来もあります。

道もよく聞かれるので対応する時にマスクないと自分自身も嫌です。

余計に暑くなりますが、早くネットフェンス越しに見えなくなったら良いなと思いつつ過ごしました。

例えば、ネットフェンスを木の柵などに変える場合は風の通り道が塞がれるようで危惧しています。

それに伴い道路側の溝を掃除できなくなると凄まじいゴミになると思います。

年に数回は溝掃除をしているので、しなくなったらどうなるのか想像できます。もっと環境の事を考えて行きたいですね。