オルレア・ホワイトレースの画像で見る成長記録

オルレアの花のアイキャッチ画像 庭を創る

木の周りをグルっと囲んで咲いてくれるオルレアのホワイトレース。

白い花が集まって咲くと見事な風景になります。

一昨年の秋に種をまき、小さな葉っぱが出てきた時には人参の葉っぱと思うほどそっくりに見えました。

初めて植えた年から成長を続け、今年もスダチの木の根元に咲いてます。

昨年の花の種は採ったものの庭には撒かず欲しい方にあげ、我が家では根本から切っただけなのですが、種がこぼれていたのでしょう。

庭の至る所に咲いて元気をもらってます。

根っこは真っすぐ下に伸びるので、小苗だと植え替え可能ですが、大きくなると移植を嫌います。

一つの根元は大きくて立派です。

オルレアの根本の画像

その根元から何本も枝を伸ばし花を咲かせてます。

高さは1mほどあるので、雨風に打たれると斜めになりやすい花ですが、雨の後に根元に土や石などで支えてあげると起き上がってきます。

今年の花も終わりに近づいてきました。

もう既に種ができてきています。暫く枯れるまでそのままにしておき色が変わったら根元から切る予定です。

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オルレアの成長記録を画像で記す

葉が出た様子です。密集していますが、徐々に枝が離れ蕾ができてきます。

オルレアの小さい時の葉っぱの画像

オルレアの葉だけの時に懸命に庭の土の改良などを行っていた時です。花はまだ咲いていません。

庭の土壌改良を行っていた時の記事です。基本、何でも自分でやると決めてます。
庭のDIY・リフォーム費用をかけたくない時は自分でやる

真ん中に見えるオルレアの画像

気温の上昇と共に一気に伸び花が咲いてきます。

オルレアの花が咲いた画像

いつの間にか裏側にまで花が咲き、キクイモの根元が見えなくなってきます。

裏側に咲いたオルレアの画像

陽を求めるように左側へ咲いてスダチの根元が見えなくなっていたので4本ほど切って部屋に飾りました。

オルレアは切り花にもできますが、小さな花びらが散りやすいです。

オルレアの花の輪の画像

花弁が少しずつ変化し緑色になってきますが、これもキレイです。

茶色くなった所が先に咲いた花なので種になるのも早いです。

オルレアの花が散ってきた画像

オルレアの花は元気に育つため、特に何もしません。たまに水をあげるくらいで育ちます。

広がってき花弁も大事な時期なのでそっとしておきます。またその種を作る過程で触ると痛いです。トゲトゲしています。

種を残そうとオルレアも一生懸命で種の殻はイガイガで包まれてます。

また種が取れたらアップして記しておきます。オルレアの葉っぱが出てきたのが4月の最初ころで、花が咲いて楽しめる期間は2か月ほどになります。

遅く咲いた花がまだ蕾をもっていたりするので、割と長期で楽しめる初夏の花です。

冬の間にも何もしません。

気温が低い土地だと生えてくるであろう場所に上から落ち葉などを掛けておくだけで良いと思います。

オルレア、ホワイトレースの花は土を選ばず特に気を付ける事はありません。

とても楽でキレイな花なので育ててみて下さい。

我が家では、メルカリで買った花の苗のおまけでいただいた種10粒から始まりました。

植木鉢でも咲かせられますが、根が真っすぐ下に伸びるので深い鉢が良いと思います。

庭を花と木でいっぱいにしたい 6月4日

ベルガモットモルダナの花の画像

毎年、夏の前に庭の作業などを終わらせているつもりなのですが、何かとやる事がでてきます。

明日は大雨の予報ですが、庭の対策は特にしません。

ミニトマトの苗に花芽が付いてきたので支柱を立てましたが、あまり過保護にすると育たないのではないかと思います。

環境に合った成長をしてくれると思うので、風雨で枯れるものなら仕方ないと思うようにしています。

小苗は風が直接当たらない場所に日頃から置いているので心配なのはオルレアです。

今は種を育てている最中なので折れてしまい兼ねません。

その中でも幾つかは残ると思うのでそのままにしておきます。

キクイモもベルガモットも咲き始めたばかり。

植物は風に揺らされ、動いて守っているみたいに見えますが、たまに折れてしまう時もあります。

酔芙蓉も花が咲く時期に入ってきましたが、梅の木の横辺りなのでいつも何事もなかったかのように育ちます。

何でも育つと強いです。

小さな苗の時はどうなるか心配しましたが、大きくなると背丈を超えてきます。

我が家の庭の花は現在は全て私の背を追い越してきました。嬉しい限りです。