コナラとイロハモミジを植えて、いずれ自然豊かになって、そよぐ風が心地いい、そうなる事を信じて自然の中にいる気分に浸ってた時期があります。
植えただけの時は、それだけで嬉しくて育つものと信じます。
そして欲が出てきて、もっと自然っぽく、森っぽくしたいと思い調べてみると、樹木を植えただけでは豊かになると言えない事を知りました。
なんやねん、ならんのかい!
そう思うのは私だけなのかもしれませんが、庭に植えた事がない樹木を植えると、期待が大きいのです。
幸せは忘れた頃にやってくるもので、その他いろいろでコナラを忘れた頃、イロハモミジがあるのさえ記憶にございませんの頃に大きく育つのかもしれません。
コナラの葉の色が黄緑色できれいだったので植えた頃の事を思い出した日でした。
庭の水たまり改善がコナラを育てる
コナラやイロハモミジは庭の水たまりができない場所に植えているので、水たまりができる庭でも大丈夫だと思ってた時期があります。
そうではないのですね。
水脈は繋がっているので一か所でも水の流れが停滞すると、庭全体の植物がダメになるようです。
木を枯らしてしまったらどう対処したら良いのか検索します。
検索して自分が出来るだろうと思うことを検討します。
それから後も本当に自分一人でできるのかを再検討し、決めたら実行です。
簡単に言うと、そうですね。
自分にできるか、できないか分からない時に悩む必要はなく、実行に移すのが大事だと思います。
失敗しても良いんです。
失敗は成功の元と言うように、本当にそうだと思います。
10回やって10回失敗も良し。そう私は思っていて、樹木が育った後を想像しながら土壌改良を行います。
呑気と言えばそうなのかもしれませんが、楽しい結果が待っている事を思うと作業が楽しく行えます。
土を堀り起こすと空気も一緒に入りいい環境になりるのでその詳細を書いてます。
その気持ちが庭にも通じ、最後はできるようになると思います。
水たまりの改善が植えた樹木と花に良い効果が出ると、これはこれまでにない幸せです。
人によりけり、外に求める方と自分に求める方がいると思います。
私は自分に求めるほうなので、できない事をできるまで何とか努力します。
それが結果的にいい方向へ向いてくれるので、今回の庭の水たまりの改善後は庭を見るのが楽しくて仕方ありません。
今までは湿気だらけの庭を見るのがおっくうでしたが、竹炭を使いだして、土がいい状態を保ってくれてます。
庭が健康的だと気分が良いです。
庭を花と木でいっぱいにしたい 5月17日
今回は庭の蕗が咲く場所にユッカを移し替えました。
ユッカを移植したのは、溝掃除したいけど移動しないとネット柵を開けられなかったからです。
最初から決めておくと良かったのですが、移動したいと思いつつ今日になりました。
その蕗の辺りにジャカランダの枯れそうな苗を植えてました。
そのままの状態で置いてましたが、新芽が出てました。
蕗の陰に隠れながらひっそりと育ってくれてた事にありがとうと伝えましたが、強い植物なのですね。
室内に置いてた時、嫌な匂いを放ち、枯れだしたので冬の時期から外で袋をかけて置いてました。
こんな風にダメになったようで根が張っている物があるのをこれまでも経験していたので直ぐに捨てられません。
長いと1年ほどは置いておくと、発芽したりするので、置いて様子をみる事にしてます。
今回も同じで良かった、生きてたと思いました。
溝掃除は半分できたので次回は終わらせたいと思います。
梅雨の前にいつも溝掃除しています。