庭のガーデニングは未来に繋ぐものでありたい

マリーゴルドのアイキャッチ画像 庭を創る

冬の間に見なかった雑草はイキイキと雑草が生えだし、日に日に大きくってます。今のうち採ると簡単に抜けます。

雑草取りも大事なガーデニングの一つです。

もっと気温が上がると露草も生えてきますが、花は青く可愛いので暫く置いておきます。他の雑草と扱いが違い特別扱いです。

梅雨の時期になるとドクダミ草も芽を出してきますが、葉っぱを揉まない限り臭くないので白い花を楽しみます。

私のガーデンニングは自己満足かもしれないけど、未来を築くためのものとして手を掛けながら学んでます。

小粒でも芽が出てくると感謝したい程の気持ちになり、自然の素晴らしさを感じられるのは幸せです。

これからも雑木の木たちが成長する為の気温の変化や強風に対応しながら、ガーデニングを楽しみます。

未来がどんなものなのか知る由もありませんが、自然を少しでも残したいです。

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庭の木々や花がのびのび成長するガーデニング

春の花の画像

庭は水をあげるだけではダメなのだと気が付いたのは2年ほど前です。

成長するために不可欠な栄養、それがない土では上手く育たないのだと知り、家にある栄養水をあげた所、元気になった気がしました。

気のせいかどうかはわかりませんが、そう思ってから、ふと気付いた事があります。

不器用な私でも、植物と接する為に必要な事、人と同じで栄養が大事なこと。

水をあげなければ枯れるのに、夏の暑さに私が先にバテ、枯れた後に気がつくという始末。

そういう日々を送っていましたが見守るだけがガーデニングじゃないと知り毎日、毎日、雑草取りを行って土に触ってきました。

爪の中は泥だらけになりますが、その当時はグローブさえも知らなくて素手での作業です。

梅雨の時期だったか、毛虫を指で潰したようで、右手の人差指から薬指まで赤く腫れあがり治るまで半年ほどかかった事があります。

その経験でグローブが必要だと身を持って知り、今は軍手やゴム手袋、グローブなどを使ってます。

実際に痛い目に合いながらもガーデニングは楽しいので日々の活力になってます。

夏前に雑草取りや水の流れの状態の改善などを終わらせます。そうすると後々が楽で雑草取りもやりますが、毎日やっていると、それほど生えてきません。

夏になったら早朝から水やり等。7時過ぎると暑くなってくるので朝の作業は終ります。

毎日、毎日、よく手入れすると言われますが、手入れしないとどうなるのかわかるので未来の庭の為に楽しんでます。

ガーデニングは嫌々やるものではなく、楽しいからこそ苦にならないものですね。

一人で庭を作る..40

スコップの画像

今日のこちらは23度ありましたので、室内に置いていたシマトネリコの苗を地植えに替えて育てます。

一番に待ってる室内置きのボリジの種がいよいよ発芽しそうで嬉しいです。種が青くなってきてるので数日間の間に発芽するかも。

6個は一昨日、地植えにしましたが、初めての種なので心配で半分はそのままジフィーセブンで発芽待ちです。

こう気温が上がると桜も一気に蕾が膨らみますね。

明日は近くの桜の木を見に行く予定です。

桜の情報を載せている記事を先日、書きました。

庭に植えたい桜の木の開花予報・全国版

ご紹介した桜の開花予報よりもきっと早く咲くのではないでしょうか。

こんな日は、ゆっくり庭を散策して~など言いたい所ですが散策するのに1分もかかりませんから、今の時期は日差しを避けながら色々な事をやってます。

気が付いた時にメモをし、次に行うべきことを翌日にやるようにしてますが、土を触っていると次々とやりたい事が出てきていい加減に終わらせるようにしました。

じっくり庭を触りたい気持ちがあるのでメモる、これも大事な事です。

人は30分経過すると60%は忘れるそうですから、ガーデニングされる方はメモすると良いですよ。