庭で使う夏の必需品・蚊取り線香フック付き比較

庭の必需品

庭で置いても使える蚊取り線香フック付き皿のおすすめはアースの製品です。

煙が出る穴は指を切ることがない安全な丸みですが、ワッツのは握ると切りそうな程、薄いです。

価格から見ると安いものが良いですが最近の100均はそれなりの質になっていて安心に使うならアース製薬の方です。

ドラッグストアで買うと298円+税金になりますが、我が家では腰に付けて移動する為、アースのフック付き蚊取り線香の皿を好んで使ってます。

一方、ワッツのフック付き蚊取り線香の皿は熱くなってくるので体に付けるのには適していません。

庭での作業中、移動するたびに蚊取り線香も移動させるのが面倒だったので、腰に付けて移動すると蚊が寄らない事を思い出し購入しました。

この時期、庭で使う必需品、蚊取り線香のフック付き皿の二品の比較のご紹介です。

ダイソーは品切れだったので分かりません。

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フックだけだと外れて落ちやすいので紐でベルト通しに結ぶ

パンツに紐で付けた蚊取り線香の画像

アース製薬のサイトです。
アース渦巻香 線香皿

フック付きの蚊取り線香は、掛けて置く為のフックなのでこの場合は落ちないので大丈夫だと思います。

蚊取り線香と一緒に移動したい私の場合は紐でパンツの紐通しに結びます。

左後ろのベルト通しの場所だと手が届きやすく、煙も後ろ側に行きます。この煙の方向も大事なので、一番おススメの場所になります。

フックをかけて使用していた時に何度も落とし、最後には壊れてしまい蓋が閉まらなくなってから紐で通すようにしました。

どうでも良いような話ですが、落とさないための大事な方法だと思います。

紐だとどうして良いのかを言うと、もう一つあります。それは長さが調節できるからです。

丁度いい具合の長さにすると屈んだ時も地面に付きません。

挟めるものなら何でも良いわけでなく、洗濯ばさみだと上着のシャツが上に来てしまいシャツを焦がしかねません。

紐は何の紐でも良く、繰り返し使うので使いやすい紐をお使い下さい。

この場合、フックは使わないので取り外したい方は取り外しても良いと思いますが、私はそのままの状態で使い、何かに掛ける時があるかもしれない時にフックを使います。

一方、ワッツのフック付き皿は蓋が開けにくく最初はとても固いです。

蚊取り線香比較の画像

やっと開けて先に使ってみた所、紐で長さを調節しても、やはり熱感が伝わってきて火傷しそうなので移動には適しないと感じました。

置いて使うのであれば良いと思いますが、これはコンクリートの上での使用をおすすめします。

もし庭の土の上に置くつもりでしたら土に熱が伝わって行くので良くないです。

土を伝い庭の植物に影響があるかもしれません。

今回はワッツのフック付き皿とアース製薬の皿の比較をしましたが、他の100均グッズもそれ程変わらないと思います。

大きさが違い、大小あったら便利だと思い購入しましたが、安い分、使い方に注意して使った方が良いと分かりました。

庭を花と木でいっぱいにしたい 5月30日

我が家の酔芙蓉の画像です。
5月の酔芙蓉の花木の画像

夕方に庭に出ると一気に蚊が寄ってきますので、庭に出る前に蚊取り線香に火をつけてます。

蚊取り線香と一緒に移動すると、体が蚊取り線香臭くなりますが、噛まれるよりマシです。

蚊だけでなく色んな虫、蛾なども近寄ってはきますが逃げていきます。煙が嫌なのでしょう。

雨上がりの庭は溝を深く掘って竹炭を入れた場所は水たまりがありません。

ですが、底の下はコンクリートの場所には水がたまったであろう跡がありました。

こちらの記事に詳しく書いてます。
庭の土壌改良で発見した土の下はコンクリート

こんな場合の対処方法は水たまりができたてあろう場所を高くして流れて行く方向に傾斜をつける、また真横に溝を掘ってそこに水の流れを作る。

この溝を横に作るという方が良さそうです。

暫く雨は降らないので、もっとよく考えて対処したいと思います。

雨が降っている時に見てないので、溜まったであろうとしか書けませんが、明らかにヌチョっとした表面なので溜まったのだと思います。

明日から梅の実の収穫を行う予定です。

それが終わってから溝作りをまた始めたいと思います。