底まで掘って竹を埋めて雨水の流れを良くしようと考えてましたが、底の赤い石(多分、割栗石?!)を削り、底が見えたらコンクリートだったというあり得ない話。
まさか底がコンクリートだとは思ってなかったので雨水が流れないのは当たり前。
今まで竹を刺して土壌改良してきた時は、底を見ず、割栗石だろう石の上に刺してました。この石は崩れやすいので、竹がスッと入る時もあり、入らない時もありました。
土の底がコンクリートになっている場所はここだけ?
確かめたいので、次回からその場所と違う斜面を掘ってみようと思います。
もしかして庭全体の底がコンクリートだという事も考えられます。
いやいや、それは違い、前向きに考えて土の下は土と思って掘ってみます。
昨日の記事です。
雨水の溜まる場所をどこまで改善できるか挑戦中
雨水が流れが悪いのはコンクリートだから
今日は唖然として暫く庭を眺めてました。
掘った場所は一番、雨水が溜まり昨日の雨でも溜まってました。
まさかコンクリートになっているとは知らず、竹を詰めていれば流れが良くなると信じてたのですが、こういう状態だったので流れが留まるのは当たり前です。
ですが、翌日には水たまりはないので、それを考えると他に浸み込んでいるということ。
コンクリート底の近辺だと土の下が土なのかもしれません。
もうこうなったらどこでも掘ってみて土の下が土なのか調べたい気持ちになってきます。
もしコンクリートが全体にあるとすると、根を深く張る植物は植えられないという事。
梅の根が土を掘るとやたらと出てくるので。凄いなと思った事がありました。
梅の根は皮が赤く匂いを嗅ぐと梅だと分かります。
もしかして、庭中に根が張り巡っているような状態なのかもしれません。
深く根を生やせないのなら浅く広くという事でしょうか。
毎年、色んな花は咲きますが、花の根は樹木ほど直根ではないので大丈夫なのでしょう。
土の深さを前に測った所、35㎝から40㎝程でした。
その底の先までは見てないのですが硬かったので底はここだと思ったわけです。
その時は、割栗石の事も知らず何かがあるという事だけ掘って知ってましたが、その何かは何なのか調べてみたいと思います。
今日は雨水が溜まる状況が分かっただけでも良いとしておきます。
土の下がコンクリート状が広ければ植える物を考えないとダメだという事です。
庭を花と木でいっぱいにしたい 4月27日
ミツバチが巣を作ってる最中です。こういうの珍しいので載せておきます。
画像を撮った時は蜂はいませんでしたが、サツキを切った後に見た時は巣作りの真っ最中で驚きました。
蜂もいきなり青空が見えるようになって驚いた事でしょう。
雨が降ると土砂降りで風力も強く花々は雨と風で折れたりしています。
元気な花は倒れても翌日には立ち上がっているので、頑張れと声を掛けるだけです。
泥水で黒くなったウサギノオも白い植物なのに今はベージュ系色です。
つるバラの一番咲きです。我が家の庭で初めて咲いたバラです。
蕾がたくさん付いているのでとても楽しみにしています。
裏庭のバラもこんにちは、と頭を下げてましたが、午後から立ち上がって来ました。
室内で育ててたミニトマトの苗を庭に植えましたが、まだ一つなので寂しそうにしてます。
アイコさん(ミニトマト)が無事に育ちますように!