庭のDIY・リフォーム費用をかけたくない時は自分でやる

デイジーのアイキャッチ画像 庭づくり・DIY

庭のDIYなら自分で好きなようにできるので、どうリフォームしたいのかを絵に書き実行します。

時間がない方は土日、祭日を利用することで数カ月後の完成が見られます。

庭は自分の家と同じだと思ってますが、家の場合のリフォームは倒壊しそうで恐いですが、庭だったら割りと、どうにでもなると思います。

庭のリフォームは大幅な移植をしなければ思っている以上に簡単。

樹木を替えたい場合、よく言われる樹木の選び方だとしても、調べて好きな植物を買って植える方が断然、愛着が湧きます。

女性の私でもできる事なので男性でもできると思います。

力がなくとも普通の体力と強い気力があれば何とかできるものです。

今回は今の庭の様子を載せてます。緑がいっぱいになってきて庭らしくなってきました。

もう今の世の中、お金を使えば何でも手に入る世の中ではありません。

庭は特にDIYしてこそ自分らしく生きられる気がします。

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何でもかんでも人任せは終りにしよう

トマトの苗の画像

ご近所の方に野菜を作る時の土の事をお聞きしました。

今日になって、よく考えてみると、庭の土を使って牛糞入れて牡蠣殻入れて2週間ほど置いたら、わざわざ買わなくてもできるじゃない、と。

苦手意識が強いため、藁をもすがるつもりでお聞きしたのですが、落ち着いて考えて見ると、家にある物を使う。これが良いと思ったわけです。

簡単に行かないかもしれませんが、それでも失敗しながらやっていく内に上手になれると思います。

という事で、まずは、人任せにしない。これが大事なのだとつくづく自分に言い聞かせました。知らない間に人を頼っていたのです。

最初から人を頼ると失敗した場合、腹が立つかもしれないですし、ああ言ったやん!と思うかもしれない。

失敗しても良いじゃないという気持ちで取りかかってダメだったら何故ダメだったのかを考える。

土壌改良は失敗しても何度も繰り返し行ってきたのに、どうして野菜になると奥手になるのだろうと自分で思います。

不思議な部分ですが、一番の理由は暑い夏の中の作業をやりたくないという事。(暑いの超苦手)

早朝から水やりしたら良いだけの話なのですが、朝だけ見て後は見ないということには行かないと思うのです。

それでプランターでミニトマトを育てようと思ってたのですが、発芽してきたのがプランターに納まりきれない数。

今日は気持ちを前向きにしたいと思い、ポタジェ風の囲いに土を入れて貝殻石灰と完熟牛糞を入れて混ぜました。

ポタジェ風の枠の画像

足らない囲い部分は竹をトンカチで叩き入れました。簡単に書きましたが、叩くのは非常にしんどいです。

中の土は湿度が高いので重く粘っこいため、日々、混ぜながら用意する予定です。

庭を花でいっぱいにしたい 4月13日

庭の中央あたりの部分です。真ん中はスダチの木。根本はオルレアなど。

庭の中央の画像

大きなスコップを持っていないので土を混ぜる時は、ダイソースコップと手袋をはめた手で行います。

大きなスコップが嫌いなので基本、ザックザクとダイソースコップと手を使います。

手を使うと、土の硬い部分が解りやすくて良いです。

硬い土を手で見つけたらスコップでザックザク。

それを繰り返しやっていると、やがて何とか使える土になってきます。

そこにミニトマトの苗とマリーゴルドとボリジを植えようと思ってます。

ポタジェ風の横にある、オルレアの蕾が膨らみ始めました。

植物は気温が高くなると一気に大きくなってきますね。

春から夏の野菜が終わったら秋から冬野菜を作ろうと思ってますが、希望だけは一人前ですが、そう簡単には行かないでしょう。

ミニトマトだって怪しい感じなので、野菜づくり教室みたいなものがあったら行きたいくらいですが、合う合わないを考えると、う~ん。。

最後に庭の右端の画像です。汚くて申し訳ない。

庭の右端の溝の画像