庭の楽しみ方は人それぞれ。
私の場合は庭の土を手で触り、状態を知ることが何よりも好きです。
竹炭を使って土壌改良するには、まず樹木や花木の剪定、雑草などの除去から始まります。
土を掘りたい気持ちを抑えながら夏の間に茂った庭をすっきりすると、秋だと感じられるのは不思議。
日中はまだ30度あるので、汗をかきながらも庭いじりは、気温によっては楽しい。
庭の土は日差しが当たる場所から庭全体に温かさも広がり、影だから土が冷たいのかと思うと生温かい感じ。
秋から冬が土壌改良に適しているのは材料が手に入りやすいからです。
落ち葉などがそうですね。
土壌改良に最適な季節到来で、落ち葉もそろそろ集められます。
落ち葉の確保は公園でお願いしておく
落ち葉が出たら下さいね、そう言うと何に使うのか問われます。
土の改良に使いますと答え、今年もお約束しておきました。
持っていくのは前にも書きましたが、ブルーシートと落ち葉を入れるポリ袋とマイ箒。
友人にそういう事を伝えると、恥ずかしくないの?と聞かれますが、ちっとも恥ずかしくありません。
まだマスク必要ですし、帽子も被ってサンタさんみたいにポリ袋にブルーシート入れて担げば、どこかの怪しい人に見えますが至って平気なんです。
箒も持っているので掃除の方と思われます。それで良いんです。
頭の中は土壌改良の事でいっぱいなので落ち葉の事しか考えてません。
公園や街頭で掃除されていたら気になって仕方なく、落ち葉下さいな~と言いたい私ですが、袋を持っていない事が多く、最近は袋も持ち歩く事にしました。
場所が変われば落ち葉の種類も違い、色んな種類が混ざり、とても良い落ち葉になると思ってます。
ギィーンと木を切る音がしたら見に行く、これも大事だと思います。
常緑樹が切られている音かもしれないので、切った枝をいただきに行きます。
ほとんど持って行って良いとおっしゃって下さるので喜んでいただいてきます。
上記の事は以前にも書きました。水たまり改善なら、庭の土の土壌改良ならこれが一番だと思うから敢えてまた書きました。
アンテナを張って土壌改良できる材料を集める、この事が今の時代は大事ではないでしょうか。
落ち葉は販売されていませんから、新鮮?!な落ち葉を集める手立ては自分が動くこと、これに限ります。
そうやって努力して集めた材料は愛おしくもあり、大事に使い感謝も出てきます。
とても良い資源なのですね。
竹炭ともみ殻燻炭を使った庭の土は水たまりを無くし、植物を元気にしてくれます。
これは私自身が実際に行った庭の改良の一つです。
個人の庭でも行えるのでお勧めします。
竹炭はこちらだと量が多く安心して使えます
いすみ竹炭研究会
庭を花と木でいっぱいにしたい 10月1日
野菜は作らないと思いながらも裏庭でエンドウ豆とニンニクとネギとパプリカの発芽したものを育ててます。
また詳しく書きますがノリウツギ族のピラミッドアジサイも先日、裏庭デビューしました。
変わらなく元気なので様子を見ながら越冬させ、温室もどきを使いながら育てようと思います。
庭の伐採をしつつ、4か月間も放置していた庭は相当な量の枝葉が出ました。
今日までで大きなごみを5袋捨てたのですが、新たに今回は3袋出てます。
夏の間は水やりのみで放置した方がよく育つのかも?と思ったり。
先日、テレビで家の周りがツタだらけというのを見ましたが、あれはあれで素敵だと思います。
家にどのような影響を及ぼすのか知らないのですが、見た目は良かったですし夏は緑のカーテンになると思いますが、オカメヅタならもっと良いですね。
オカメヅタって山に生えてないのでしょうか。
来週あたりでも見に行ってみようと思ってます。
秋の季節になりましたが、この夏の電気料金が高いのに参りました。
それで何とか使わない方法がないかと思案し、洗濯機を使わず手洗いして絞るのだけ洗濯機で行ってます。
食器乾燥機も使わないようにしましたが、エコを始めてから1か月半で料金は1000円ほど安くなってます。
ただクーラーを使わなくなった季節なのでまだ何とも言えません。