雨上がりの庭は土の硬さを長靴で確認!

窓に雨水のアイキャッチ画像 庭づくり・DIY

庭の土の上を歩いていると、ズブッと足跡が付く場所、硬くて薄っすらと足跡がつく場所など確認しやすいです。

日ごろから歩いていて固い部分は雨が降っても硬いです。そういう場所を確認するのに雨上がりは丁度いいと思います。

土の硬さは手より足の方が分かりやすく、人の足の裏は歩くための感度が高いと感じます。

最近の長靴の底は薄い物が多いので、そう感じるのかなと思いつつ硬さを確認しています。

庭の管理をしていると、長靴は絶対に必要で夏の暑い日でも土を掘る時は長靴を履きます。

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庭で履く靴は素材を選ぼう

落ち葉の中の長靴の画像

何を履いてもいいのですが、土の確認を行うときは長靴の素材が適していると思います。

長靴の素材は塩化ビニールや天然ゴムや合成皮革などが使われているようです。

この素材がどうして土を歩くときに良いのかと言うと感度が増すと思ってます。

普通のスニーカーに比べ底が分厚くない事が良いのかもしれません。

私の場合は、ショート丈が靴を履くよりも動きやすく自分の足に合ってくると感じてます。

その足に合った長靴だから土の硬さが分かるのかどうかは研究した訳ではないので定かではありませんが言えることは底がちょうどいいという事だと思います。

ちなみに長靴はワークマンの物で980円でした。近くにないので送ってもらったのですが、送料も980円。

2つ買える送料の金額です。

最初はきつくて足が痛くなりましたが、1年半ほど使っているので長靴が私に合わせたみたいに履きやすくなってきました。

土の状態を見るためだけでなく、庭の周りの溝掃除の時も長靴を履くので傷むのが早いです。

さすがにこれで買い物には行きませんが、今では一番のお気に入りになってます。

色々な長靴を庭で使うために買って履いてきましたが、どれも同じような感じですが素材が土の硬さを知る上で良いと思ってます。

夏はクロックスのサンダルを履いてますが、これも長靴と同じような素材なので土の確認には良いです。

手よりも足で確認するのが大事です。

大雨で避難するときは雨靴は履かない方が良いそうです、靴(スニーカーなど)脱げにくい靴を履いて避難するようテレビで言ってました。

庭を花と木でいっぱいにしたい 6月21日

ピンク色の濃いライラックの花の画像

庭いじりする時はスマホで音楽を聴きながら動きますが、こういう事をしていると話しかけられても聞こえないだろうに(駄目よみたいな。)と言われたりする時もあります。

スマホで音楽を聴きながら庭いじりをやっていると捗るから好きです。

2台持っていて電話もかけられるsimにして、通信会社も別々です。

自宅の電話がないのでそういう事にしていますが、その一台で音楽を聴き、もう一台は電話専用みたいな感じです。

この2台はiphoneです。

後の2台は古ーいandroidなのですが、一台を防犯カメラにしています。

家の横方面に置いていて、誰が見ても分からない所なのでまさか、ここにカメラが?なんて感じです。

使っているiphoneから確認できる所が便利で重宝していますが暗いと映らないので、センサーライトと一緒に置いていると光の反射で映るようになっています。

庭を花と木でいっぱいにしたい私の日常は庭を見ることから始まり、庭に感謝して終わります。

何気ない日常が元気にしてくれてると思うので有難いです。