庭の樹木を自分で植える方法は意外と簡単

ぱんぱん草のアイキャッチ画像 庭づくり・DIY

庭に一人で樹木を植える方法は、思った以上に簡単できます。

庭の土を底まで掘る
底に籾殻燻炭と竹炭を入れる
枯れ葉をぎっしり入れる
上から竹炭を入れる
上に樹木を植える
掘った土を被せる

簡単に書くと6つの作業で完成します。

大変なのは庭の土を底まで掘る事、樹木を買った場合、家に運び込むこと、この2点だと思います。

後は用意した材料を入れるだけなので労力も必要ありません。

こやって丁寧に植えた樹木は育ちがよく、夏の日差しから庭を守り、秋には枯れ葉を散らせ、庭の落ち葉を敷いてくれて寒さ対策にも役立ちます。

誰でもない自分自身が植える木々は愛情が深く、木も答えてくれます。

どうせ植えるなら、木は数種類を用意して一緒に植えると尚更、いいと思います。

夏が過ぎたら実行してみたいと思っている方法をご紹介します。

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樹木は苗木で買うと高いので時季外れを狙う

たんぽぽの綿毛の画像

ホームセンターの方がおっしゃってた事ですが、時期が少しずれると売れない樹木が残ります。

それを半額ないし、半額以下で売るそうです。

冬の風が通る場所に梅や桜の木が置いてあった事を思い出しました。

葉はほぼ枯れてなくなり枝だけが立ってる感じでしたが、購入されて行く方もおられ、その時見ていただけの私でしたが、後になって買えば良かったと後悔したものです。

そういう格安の時が狙い目ですが、毎日、毎日、ホームセンターに行く訳にも行きません。

そういう時は、いつ頃が狙い目かお聞きすると教えて下さいます。

欲しい樹木だけでなく、花でも同じで割安で購入する事ができます。

見た目は少し可哀そうな感じで枯れっぽいのもあるのですが、販売しているのは根が元気で見た目が悪い商品だそうです。

こういうのを庭に植えると思った以上に元気に育ちます。

ホームセンターに出向いた時には苗木コーナーを必ず見るようにしていると手に入るかもしれません。

元気そうな木を買ったものの、育たない事もあるので、時季外れの販売だとしても育てようで元気に育てられると思います。

掘るときのコツを書いてます。
庭の穴掘りのコツはスコップをザクザクと刺すだけで可能

ニゲラの花が咲きました。

庭に咲いたニゲラの画像

この季節になると這いながら育つ植物の名前はアオイゴケ(葵苔)だそうです。

庭のアオイゴケの画像

道端でも見かけます地面を這う。ように生える小さなつる性の多年草で丸い葉が特徴で春から初夏にかけて小さなクリーム色の花を付けるそうです。

この雑草は可愛くて、毎年見ていると気温の上昇と共に地面に張って伸びてきます。

葉が大きくなると見た目も良くなり、まるで芝生みたいな感じです。

気温が上がりすぎると焦げた状態になりますが、隅の方で青々とした仲間がひっそり生えてます。

雑草と言うと、昨年から庭の雑草はススキみたいな細い葉の物が多いです。

タンポポの綿毛を撒いた庭には、所々に葉っぱが出てきました。これが本当に私が撒いたタンポポなのか花が咲くと分かるので楽しみです。

庭を花と木でいっぱいにしたい 5月18日

タンポポの花の画像

夏前の溝掃除が終わりましたが、お盆あたりからまたぱんぱん草が勢いを増して伸びてくるので年に3回から4回は溝掃除が必要です。

我が家の庭周りの溝はごみ捨て場所と勘違いしている方が、タバコの空き箱やライター等も捨てて行きます。

見ている人が居なくてもゴミを捨てる行為は自分を汚している事と同じなんです。

‌今日の庭は風が通り、日陰は涼しく過ごせました。

崖に咲いてくる雑草は、園芸ばさみで切るため、溝に入り、庭の仕切りブロックに乗って作業するので頻繁に行うことをしません。

みんなの溝なのですが、庭に沿っているので我が家が行うようにしています。

昨日、移植した暖地桜桃の木は今のところ元気です。翌日は葉がしょげてましたが今は大丈夫になりました。

植物は朝日が当たる場所にあるものが育ちが良いので、この木も今の時期は朝日があたるため大きく育って欲しいです。

お願いだよん!!