ボリジは地植えでもポットでも育てられる

オルレアの花のアイキャッチ画像 庭を創る

ボリジの種を買って室内と庭で育ててます。

ボリジを育てたいと思ったのは、nhkダーウインが来た!を見た時からです。

狭い庭に咲くボリジは蜂の大好きな密が豊富にあるらしく、庭で育てたら他の花の蜜も吸ってくれて育ちやすくなるかもしれないという思いで植えました。

ボリジの種は大きいので育てやすいとのこと。

発芽してから葉を触ると、ハーブ特有の良い香りがしてきます。

庭でも室内でも育ちますが、庭のプランターのボリジが大きく育ってます。

これは、風通しも良く陽も当たりやすい場所だからだと思ってますが、何よりも土が合ったのかもしれません。

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一年草のボリジは種が溢れて毎年咲く

ウサギノオの画像

上の画像はボリジではありません。ウサギノオというふさふさの植物です。

ウサギノオも同じく種が落ちて毎年咲く、という所が気に入り、放っといても育ってくれるので好きです。早く言うと花育ては下手だと思うからです。

庭に置いてるプランターの現在のボリジです。

プランターのボリジの画像

今年、初植えですが、ボリジは種がこぼれて育てた周辺に毎年咲くそうです。

こういったハーブ系の植物は苦手意識があり、これまで枯らしたり、いつの間にか枯れてなくなってたりしてました。

近年はなんとか育ち、根が張るようになってます。

プランターの前辺りに植えたボリジは葉っぱ大きさはプランターよりも小さいですが、葉っぱの数が多いです。

地植えのボリジの画像

挿しているのはスダレの棒です。

今までハーブの中で一番、見事に咲いてくれたのは、ベルガモット・モルダナです。

苗を買ってから、枯れたようになったので移動しましたが、それでも枯れたのか元気なのかよくわからない状態でしたが、気温が上がる今の時期から一気に大きくなり、2mほどにまで成長してくれました。

嬉しくて私でもハーブを育てられる思いました。

ボリジに限らず、植物は気温がとてもよく判るようで、種を買った直ぐに植えても発芽せず、どうにかならないものかと思っていたら種が膨らみ発芽の兆しを見せ始めたので安心して待ってました。

室内育てのボリジです。

室内植えのボリジの画像

先日、ジフィーセブンの底から根が見えたのでポットに移しました。

ボリジは植え替えを嫌うそうなので、庭の6箇所に植えてます。

やはり陰の場所は何だか元気なさそうですが1本でも大きく育ってくれることを願ってます。

大きく育つと幹が伸び折れやすいらしいので、その時は支えをする予定にしています。

ネット際のはネットから紐を通し支えたいと思ってます。

どれも育った時の対応として植える場所設定にしていますが、同じプランターに入れたのは発芽しません。

どういった事が原因なのかはわかりませんが、これだけあれば、どれかは育って大きくなってくれると思います。

私はいつも1個だけではダメになった時に残念なので、少なくても2個は植えるようにしています。種の場合です。

苗の場合は1個だけという事も多いのですが、育てたいと強く思うものは複数、購入します。

意外と放ったらかし気味に育てる方が私には合ってる気がしてます。

気にしない方が良いみたいな感じです。

季節の花を育てる方が多い中、私は秋に向けて植物を育て土壌改良を日々、行ってますが枯れ葉が残り少なくなってきました。

枯れ葉を手に入れる方法を書いてます。

枯れ葉が欲しい時の集め方・オススメの方法

庭を花でいっぱいにしたい 4月10日

アゲハチョウの画像

庭を花でいっぱいにしたいと思っていますが、春に見る花はどこでも見られるの育てる気になりません。

じっくり育てたい方なので種から植える事が好きです。

その種が育ち、元気に毎年、花を咲かせてくれる所が気に入ってます。

そういう花々は枯れてもそのままにしておき、種がこぼれるのを待ち、こぼれた頃に根本から切って捨ててました。

これからは、捨てずに枯れ葉にしようと思ってますが、夏場の枯れ葉って大丈夫なのかも知っておかないといけませんね。

気温と湿度が高いと虫が湧きやすいと思うので、また調べて土地の環境に合った方法を探したいと思います。

竹炭が残ったら入れて置くのも良いのかもしれません。

サツキに蜂がブンブン来てました。蜂は花が満開の時よりも8分咲きくらいが好きみたいです。

それにスダチの木にアゲハチョウが来て切った幹や新芽に口を合わせるような仕草をしてました。

手をかざすと傍に寄ってくるので可愛くもありますが、幼虫が新芽を食べ糞を落とすののが悩みの種です。