いすみの竹炭を使って支柱立て時に土壌改良

ミモザのアイキャッチ画像 土壌改良

毎日が土壌改良の日、みたいな私の日課ですが、ミニトマトが大きくなってきたので支柱を立てる場所を掘るついでに土壌改良しました。

その詳細を画像とともに載せてます。

竹炭が土壌改良に良いとい書いてるけど本当に土壌改良やってるんかい!分かりにくい!かもしれないので今回は画像を撮りながら分かりやすく紹介します。

自宅の庭でもできるという実例になります。

土壌改良剤を使うのであれば、竹炭の方がよっぽど庭に良いと思うので、しつこく竹炭を使った事を書いてます。

竹炭はどれでも同じではありません。こちらに書いてますので、ご参考まで。

庭の土が粘土質になっている時に使う効果絶大のいすみの竹炭

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ミニトマト用の支柱を立てる場所を土壌改良

西洋たんぽぽの画像

支柱を入れるための穴を掘ります。

土が柔らかい方はそのまま刺せますが、我が家の庭はついでに土壌改良したいので庭の底が見えるくらい掘ります。

掘ったら家にあった古い竹を切ったものを刺します。

①土を掘り、古い竹の長さを切ったものを刺す際にトンカチを使って打つと徐々に土の中へ入っていきます。

竹は庭の底から表面までの高さプラス10㎝から15㎝ほど長いのを用意すると入れやすいと思います。直径5㎝ほどの竹なので3本入れました。

竹を入れた画像

②竹を埋めたら籾殻燻炭(もみがらくんたん)と竹炭(たけすみ)を入れます。

竹に籾殻燻炭と竹炭入れた画像

③竹炭などを入れた後に本当は枝葉を刺したら良いようですが、枝葉がないので枯れ葉を入れます。

枯れ葉を入れた画像

④枯れ葉の上に竹炭を更に入れますが、枯れ葉はふわっとしているので押し込んでから竹炭を入れると良いです。(ついでにミニトマト用の支柱を入れてます)竹炭は量をもっと入れたら良いのですが残り少ないので減らし気味に入れました。

枯れ葉の上に竹炭を入れた画像

⑤掘った土を被せて土をポンポンと叩いて終わりです。この場合、足で踏むと柔らかさが伝わってきますよ。

掘った土を被せてる画像

こうやって書いていくと、とても簡単です。

全て手作業なので時間は掛かりますが、支柱を入れる時に穴を掘るため、土壌改良ができると思い、画像を撮りました。

支柱も写してますが、今回の場合だけです。

いつもの土壌改良と同じ方法になります。こういう事を毎日、庭の中で行っていると花を見るのを忘れたりしますが、土が元気になってくるのが目に見えるようになってきました。

土壌改良した場所はふかふかの土になっているのが感じられます。

足で踏むと弾力を感じて今までにない体感です。ひゃっほ~という感じです。結果が見てくるとやりがいを感じます。

我が家の庭は歩くとゴツゴツしていたのですが、今回のように土壌改良した部分は、これまでにない感触があります。

土を手混ぜたりすると、湿度が多い土や乾燥気味の土、かび臭い土など、場所により土の状態に違いがあるので、まだまだ土壌改良が必要だと感じてます。

今回の画像が土壌改良をされたい方の為になりますように♬

庭を花と木でいっぱいにしたい 4月20日

今日、竹炭を使い切ってしまったのでいすみの竹炭さんに注文しました。

いすみの竹炭はこちらからどうぞ。
いすみ竹炭研究会

いすみの竹炭研究会とあるので、以前、購入した際に竹炭の発送も遅いのだろうと思っていたのですが、思った以上に早く来て嬉しかった事を思い出しました。

注文した物が早く到着すると安心します。

今日の我が家の庭での作業は昨日の竿竹が余りにも洗濯物干し場みたいだったので朝から普通の支柱に変えました。

竹は切って土中に埋められるので、それに使おうと思い、早速、今日の土壌改良に使いました。

鋸で切ると乾燥しきっている事がよく分かります。

灯台下暗しとはこの事で古い竹が欲しいと思っていたら家にあったという話。

夢に出そうなほど欲しかった竹ですが、土壌改良用に使う為の量としては少ないので上手く使わないといけません。

竹炭が到着したら、また庭の土壌改良を始めます。

季節的に家の中はひんやりしてますが、外は暑いくらいの気温になってきました。

汗をかきながら日々、夏が来る前に庭の状態が良くなったらいいなと思ってます。