庭の中のポタジェに竹竿を設置したら一気に和風

庭を創る

朝からポタジェ風の畑に竹竿にすると土にも良い環境になると思い設置しました。

・・が、一気に洗濯物を干す場所になった気がして笑えます。

竹竿を半分に切った長さは2m20㎝をそのまま入れ高さを調節しました。

埋め込むのが30㎝ほどで、掘った穴には土壌改良としての籾殻燻炭と竹炭と枯れ葉を入れてます。

野菜作りの為の支柱はあるのですが、竹を使ってみたかったのでそうしました。

純和風に見えますが緑が増えたら少しは変わるかもしれません。

野菜と言ってもミニトマトだけなので、雨が降りそうな時にはビニールの袋を被せられそうです。

室内で育てているミニトマトが大きくなってきたので、どの位で植え替えるのか調べてから庭に植えようと思います。

今はマリーゴールドの苗だけですが、いよいよ野菜が入る時がやってきました。

広告

ミニトマトを育てる時の高さは1mあれば良い

庭に咲き始めたオルレアの花。

オルレアの花の画像

ポタジェの庭の横にあるオルレアの花が咲いてきました。

その横で竹の竿を刺すのに必死でしたが一応、完成したのを載せておきます。

竹竿の設置画像

竹の竿は設置しましたが、まだミニトマト用の土を用意はしていませんので今の土に腐葉土などを混ぜて植えようと思ってます。

今回は竹竿を使ってますが、普通の緑色の支柱もあります。

あの緑は割と目立たないのだと今日、気が付きました。竹竿は結構、目立つから気が付いたわけです。

私自身は竹の方が目立たないと思っていたので意外でした。

それに、ダイソーの麻ひもは夏場の暑さに弱く切れてしまうので、持っていた麻糸のオレンジ色を使ってます。

ミニトマトを育てる時の高さは1m程で良さそうですが、少し高めにしてます。

こういう畑的な支柱をすると、他の野菜もできそうな気がしてきます。

気がするだけで終わるのですが、近所に畑をしている方おられ、野菜を買う必要がなくなったとは言え、誰彼にあげるので買った方が安く付くとも言っておられました。

花も同じだと思いますが、花が咲くまでの期間、育てる楽しみがありますね。

野菜もできる楽しみがあり、できると収穫して次に備える、みたいな感じでしょうか。

私の理想は野菜を作るなら、一つの囲いの中に数種類の野菜を植える事です。

可能か不可能かは知りませんが、自分だけ食べる分で十分だと思ってます。

庭で野菜を育てるのは未知の世界なのでミニトマトを育てる挑戦がまもなく始まります。(大げさ!)

ポタジェの庭を造り始めた頃の記事はこちらになります。

庭に作るポタジェの基本の土台作り開始

庭を花と木でいっぱいにしたい 4月19日

何度も書いてますが。花や木だったら、ほったらかしで育てても割と育つ物が多いです。

初心者さんが野菜作りを始めるのに今からの季節が良いそうで、庭があるのだから、野菜でも作ったら?とよく言われます。

夏に向けて育てやすい野菜が豊富にあるらしいですね。

買った方が早いのに、人は何故、夏野菜を作るのかというと楽しむためなのでしょうか。

新鮮な内に食べられる事が買う野菜と違う味が感じられるそうです。

コロナ渦になって増々、家庭菜園をする方が多いそうですが、庭がなくてもプランター栽培で作られるそうです。

この場合はとにかく水はけが良くないと育たないと書いてあったのを読んだ事があります。

庭は花と木でいっぱいにしたい思いが強い為、本当の所、ミニトマトを作るのさえ悩んできましたが、トマトが大好きなので欲に負けて作る事にしたのです。

ですから、ポタジェ「風」という名にして花とミニトマトだけ植えます。

花は家にあるマリーゴールドとボリジ。他に気が付いたら花を増やします。

彩りも一応、考えてミニトマトのアイコの赤とマリーゴールドの黄色。ボリジの青。全てが上手く育った時の様子を描いて決めてます。

色合いだけは拘りたいと思ってます。