早朝から枝や枯れ葉をいただきに公園に行ってきました。
my竹箒とブルーシート持って、いつもの如く了解を得てから拾い集めます。
この枯れ葉を集める作業は結構、大変なのですが、新鮮な枯れ葉がいただける所は他にないのでおすすめになります。
大体、普通は竹箒を何時間も使わないので枯れ葉集めの時は急いで一時間は掃いてます。
竹箒は集めやすい箒ではあると思いますが、使い方が下手なので非常に疲れます。
右から左へサッサッと掃いていきますが10回くらいならまだしも自分が欲しいだけ集めるわけですから大変な作業です。
ですが、枯れ葉がない方、欲しい方には公園でもらえるという無料のものなので良いです。集めたものを貰えたりもしますが、綺麗な枯れ葉とは限らないので自分で集めたほうが良いです。
自分で集めるから下さいと言うと気持ちよく下さいます。
公園にある香りの良い枝の名前はクロモジ
私みたいなヤギがいたので載せておきます。
枝を拾ってから帰宅して長い物は切るのですが、その中でいつも香りがする枝があります。
その枝の幹は黒く、切られた所から良い香りを放ち心地いい香りの木の名前はクロモジのようです。
そこで、公園のどこに咲いているのか探してみましたが見つけられず、公園の方にお聞きしても、さあ~?!とのお返事で興味なさそうでした。
枝先には蕾のような物が付いているので水に浸けて置いてます。
これが咲き始めたら良いなぁ~と思いますが、時間が経っている様で切られた場所はカビが生えてました。
こういう枝は切らなきゃいけないからでしょうけど、可哀相に思えます。
他の樹木の邪魔になったりすると互いに成長しなくなるので切るのでしょうか。
そこの所は実際に切っている方にお聞きしても確かな返答はありません。
市に頼まれたから切るだけなのでしょう。
公園などの管理は落ち葉集めから、糞尿の始末。
人が来て飲食した後のゴミ拾い。
それを数人で数時間の間に行われます。
枯れ葉を集めるだけの私は最低でも一時間ほどの時間なのに腕が痛くなってきます。
大変なお仕事だと自分が行ってみてわかりました。
それだけでなく、公園は尋ねられることもあるようなので、それに時間を取られます。
私みたいな枯れ葉欲しい人が他にいるのかさえ知りませんが、邪魔にならないように手際よく集めて帰らないと迷惑をかけてしまうのです。
数回、行ってるので顔見知りになってきました。
顔見知りになると枯れ葉も集めやすく行きやすいです。
おすすめの枯れ葉集めの方法です。
ポタジェ作りがなかなかはかどりません。
庭に作るポタジェの基本の土台作り開始
雑木の庭をつくる.4月7日
クロモジという木が気になってお昼からも探しに行ってきましたが、日が当たり見えにくかったです。
幹が黒いという事を目当てに探してます。
拾った枝の印象ではそれほど大きい木ではない気がするのですが、茶道などのお茶会の時の和菓子専用に使われてたそうですね。
どこかで嗅いだような香りはティーツリーの香りと似ていて誰からも好かれそうな香りです。
木の香りとも言われ昔から好まれたとか。
本当に何度も嗅いでみたくなる木の香りで、育ててみたい樹木です。
そこで一気に買おうとする私ですが、ここは時間を置いて考える事にしました。
冬の休眠時に植えたほうが根は水分を吸収しやすいそうなので、今、植えてもダメにしてしまったら落ち込みそうです。
根が付いているから大丈夫とは言えない環境だと思っているので、じっくり考えてから冬の時期に植えたいと思いました。