庭の為だけでなく地球の為になる土中環境を改善する

春の庭の青い小花のアイキャッチ画像 庭を創る

地球の中で到底、一粒にもならない我が家の庭。

環境が劇的に変化している今、土の中を改善することで地球の環境の為に役立つのではないかと考えます。

自分の庭、それは、お隣の庭とも繋がり、遠い土地にも繋がっている事実。

その繋がりはどのように、との説明は上手くできませんが、同じ地球の中ですから当たり前だと感じるのです。

陸地も海も底で繋がっている、それならば自分の庭を改善したら、わずかでも地球の環境に効果があるのではないかとの思いです。

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アジアではどんな花が国花なの?

そう思って調べてみたので記載しておきます。

黄梅の画像

日本は桜と菊

韓国は木槿(ムクゲ)
北朝鮮はおおやまれんげ

中国は牡丹
台湾は梅

アフガニスタンはチューリップ
アルメニアはアネモネ

イエメンはコーヒーの木
イスラエルはオリーブとシクラメン

イラクはバラ
イランはバラとチューリップ

インドは蓮(はす)と睡蓮(すいれん)
インドネシアは茉莉花(まつりか)

カンボジアは稲
サウジアラビアは薔薇

シリアは杏(あんず)
シンガポールはバンダ(ランの一種)

スリランカは蓮(はす)
トルコはチューリップ

ネパールは石楠花(しゃくなげ)
バングラデッシュは睡蓮(すいれん)

フィリッピンは茉莉花(まつりか)
マレーシアはハイビスカス

ブータンはヒマラヤの青いけし
ベトナムは蓮(はす)

マレーシアはハイビスカス
ミャンマーはさらそうじゅ

ラオスはプルメリア

我が家の庭、近所の庭、土の底でも繋がりがある事は事実であり、この庭を改善したら雨水の流れが遮られずスムーズに流れ、停滞をしない。

コンクリートで固められた向三軒両隣もその下は見えないだけで続いている。

それはきっと、海を越えアジアの国々にも繋がり、いつか効果が出るのではないかとの期待も持ってます。

庭で育てた花や木の香りが見知らぬ人にも平和な日本の樹木や花々が届いて欲しいです。

その思いで土壌改良していますが根の張り具合も大事。

雑木の庭の土作りは根の張りも考慮する

雑木の庭をつくる.4月6日

芝桜の画像

ポタジェ作りの場所の土を掘ったのですが、硬すぎて今日は少ししか掘れませんでした。

どうしてこんなに硬いのだろうと思いながらスコップで掘り、何とかブロック1個を埋めてみました。

ブロック1個を埋めた画像

朝は竹林に行き、倒れている古い竹を少しいただいてきました。

竹は要らないつもりだったのですが、入れるものは竹炭と籾殻薫炭しかなくて、採りに行くことに変更。

日中の気温は20度。日陰で掘っていたのですが暑くて1時間も経つと暑くて仕方ありません。

花や野菜を植えるつもりですが、こんな異常気温で育つのか心配になってきました。

今週末は25度の予想。

土壌改良しながらのポタジェ作りなので、様子見ながら変更するかもしれません。

室内に植えている種は少し姿が解り始めたので安心しました。

そろそろ植え替えの準備をします。