庭に作るポタジェの基本の土台作り開始

フェンネルのアイキャッチ画像 庭づくり・DIY

土壌改良ついでに山椒の木があった場所辺りにポタジェガーデンを作ろうと計画してます。

その事もあり、マリーゴルドの種を筋蒔きにして植えました。

大幅な土壌改良が終わったのでポタジェ用の仕切りを考え、土台を作り野菜と花でポタジェの庭の端に作ります。

大きさは1平方メートルくらいの場所に予定しているので、ブロックとレンガを使ってそれらしくなれば良いかなと思ってます。

見た目も重視されているポタジェの庭ですが、見た目同様、土の環境も考えながら行います。実際、土の環境を整えたくてついでにポタジェを作る感じ。

これからの季節に用意できる物を使って早く言えば花と野菜の混植。

広告

庭作りは手をかけ見た目も重視?!

庭の苗の画像

雑木の庭の中にポタジェが作ってるなんて面白いと思います。土壌改良ついでのポタジェ作りなのですが、どうせなら後々、楽しめる物がいいと思います。

冬は土の上から囲いをして何か作れないか検討中です。土が凍らないように対処しながら考えたいと思ってます。
ポタジェは春や夏の場合は野菜づくりも豊富ですが冬は根野菜です。

また、囲いをすると見えないので、その事も考えておかないといけないです。

ポタジェの場所は決めてましたが、その枠作りをブロックとレンガにします。

今、家にあるもので見た目的にもちょっとオシャレにしてみたいと思ってますが、ざっくばらんの性格のため、そうできたら良いです。

野菜はミニトマトとパセリしかありませんが、後々、シソ類も増やす予定ですが、花はボリジとマリーゴルドの2種類。

まだ頭の中だけの配置なので変わるかもしれません。

準備に手がかかるのは、枠にするブロックとレンガの所も土壌改良も兼ねるので、しっかり手をかけて作ります。

今日はブロック1個分だけ掘ってみたのですが、底の方の土はガチガチだったので竹炭を入れておきました。

庭の土が粘土質になっている時に使う効果絶大の竹炭はこれ

ポタジェとは、フランスの庭を代表する野菜と花を混合して植える庭だそうですが、日本にも昔からあった気がします。

我が家の庭は割りと殺風景で、空間が多いのでポタジェを作ると意外と映えるかもしれません。

野菜作りなど未経験に等しいので、ホームセンターに行って色々、教えていただこうと思ってます。

野菜づくりは花と違って、枯れたらショックが大きいだろうと思い、敬遠してましたが、土壌改良していたら、失敗しても恐くないと思い始めました。

行き届いた庭ではありませんが、何とか植物が育ってくれるようにと願います。

土にとっても植えるほうが良いと思う事もあり、ポタジェ作りに初挑戦です。

雑木の庭をつくる.4月3日

トマトの苗の画像

日差しが暑いと感じた今日ですが、庭では日差しを活用して掘った土や溝の土を午前中に干して午後からは、籾殻薫炭と腐葉土を混ぜました。

この腐葉土は以前に買ったものなのですが、ちょっとカビ臭くて日光に数日間当てて使いたいと思います。

土壌改良がほぼ終ってから、やっと庭のコナラの苗を撮りました。

コナラの葉の画像

葉っぱが出てきてますが、下むいてます。こういうものなのでしょうか、初めて育てるのでわかりませんが、様子を見ていきたいと思います。

この若葉に産毛がついてて可愛らしいです。

右に写っているのはイロハモミジの赤ちゃんです。イロハモミジに比べるとコナラの葉は大きいです。

その横にアジュガの花が咲いているので小さな蜂がブンブン飛んでました。

ボリジも発芽から葉っぱを大きくして育ってます。

やはり気温が高くなると成長が早いです。