庭周りDIY・ネット柵で小動物の侵入を防ぐコツ

庭の白い花のアイキャッチ画像 庭づくり・DIY

庭の囲いは自作のネット柵です。

このネットと支柱の方法は見ればわかりますが、いつかはやってみたい方、もしくはドラ猫の糞尿で困っている方へオススメの方法を書きます。

前も庭のDIYで書きましたが今回は誰でもできる詳しいコツをご紹介してます。

早く言うと、ネットはゆるゆるで張る。

支柱の根本は土に埋めますが、土を少ししか掘れない場所などは少し掘った後に石ころを強度を増します。

数年間、支柱とネットで取り外したり埋めたりしてましたが、簡単便利なのは石を使うやり方です。

ネットは自宅にあれば、それを使いましょう。

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ネット支柱って何なの?

庭から見た支柱とネットの画像

ネット支柱とは、庭を守るための使い回しが効くネットと支柱のコンビで柵を作る事です。

なんだ~そんな物か。
そうです庭いじりをされる方なら何本か自宅に余っている支柱があると思います。

数年前にネットで購入し、自宅に配達してもらった支柱は長さが2m。

ネットの穴に入る大きさの支柱じゃないと入らなかったら意味がないです。

ネットの穴の端から端まで5,6個ずつ表、裏、表、裏と入れていきます。

最後まできたら紐などでしっかり止めておくと外れません。

支柱は土に入れる部分が尖ってるので、その部分が根本になります。

支柱の先が四角になっていいて割れていたら割れている所にネットの天辺を掛けて紐で結びます。

こんな感じです。

支柱の天辺を紐で結んだ画像

ネット柵を張りたい場所の長さが必要なのですが、必要な長さの端と端に支柱を上記で説明したように入れて下さい。

例えば2mのネット柵を作るとして端と端に支柱を入れ終わったと仮定します。

その間にも支柱を入れるのですが、私だったら3本ほどの支柱を入れます。

3本が良いと言ってる訳ではなく、ご自宅の庭のどの部分で使うのかで決めらると良いですね。

紹介しているにも関わらず放ったらかしみたいですが、実際、他人の家の庭事情は解りませんのでご理解下さい。

ただ、猫の糞尿被害の設置だと高さは2mは必要です。

1mなら簡単に飛び越せるし、2mならネットをよじ登って入る時もありますが、この差が数秒だとしても大きいです。

人から見えない場所にネット柵を作るのであれば、鈴を付けてわかりやすくもできます。

ガランガランと大きな音でも良いでかもしれませんが近所迷惑にならない程度が良いです。

何度か作っていくと上手くなってきて楽しいですが、色を統一した方が見た目的にはスッキリして見えます。

支柱とネットの足元部分を石を入れて強めにしています。

支柱の足元部分に石の画像

我が家は2mのネット柵で囲ってますが猫に入られます。

先日も被害がありました。

それでも諦めずにネット柵の手入れを年に一度は点検してます。

庭で使うものを簡単、楽に作ってます。

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雑木の庭を作る.43

花粉が今日は少ないと聞いてたのでネット柵の手入れと支柱の点検を行ってました。

やけに目が痒かったのですが、花粉は少ないと言ってたし~と思いながら普通に過ごした結果、天気予報で花粉が多かったと聞き、あの痒さは・・・

病は気からというけれど、花粉が多かったのかい!と突っ込みたくなりました。

お天気を見て動くのですが、いい気なものだな、本当は花粉症ではないのかも?と思ったものです。

玄関側の支柱の点検を行い紐を交換しましたが、後々、更に点検しながら飛ばないように確かめます。

これは性格なのでしょうね。点検はしたものの満足はしてないので、今後も支柱を外したり、埋め戻したりすると思います。

やっている時は面白いのですが、思う通りに行かない事も多いです。

支柱は徐々に風に揺られ斜めになってきますので、それを元通りにするには、一旦外す方がキレイに仕上がります。何年もやってきたので身についてきました。

また、支柱とネットを使っての柵はビチっとキレイに並んだ形にはなりまmせん。庭の土の状態や根が邪魔する場合もあるため、なるべく背が均一になるようにはしています。

支柱を購入する時は100本頼んでたので、まだ使ってない物もあり数年は買わなくて済みそうです。

脚立に登ったり降りたり今日も良い運動でした。