今回は庭の柵の支えとして置いていたレンガを使い庭らしさを出しました。
少し前は花壇のように半円形でレンガを沿わしてましたが、土作りの為にレンガを取った物を使ってみました。
土で汚れてますが明日は雨の予報。キレイに洗ってくれると思います。
庭にレンガを置くと、ステキに見えるんですね。簡単に置くだけなので誰でもできます。
置くだけでおしゃれです。
基本は買わないで家にある物を使う
雑木の庭を作るにあたり決めている事は、まず代用する物がないかを考える事にしてます。
買うと、のちのち使わない物が絶対に出てきますよね。それが解っているので敢えて買いません。
何が代用できるのか、考える事によって脳が活発になりヒントが得られます。直ぐにヒントが思い浮かばなくても後々、気づきが得られるんです。
気づきを得たら行動するだけなので、楽しいです。
人の真似ばかりする方がおられますが、自分で考える事を身に付けないと今の世の中、楽しくありません。
自分の気付きで行うと別の方法も気が付き、発展していきます。これは更に楽しくて仕方ないのです。
今回はレンガを使ってちょっとおしゃれな感じにして雨水の流れも含めて考えました。
見た目はまだ悪いですが、土を少々削って置くだけなので、とても簡単です。
時間が足らなくてレンガを洗う時間が取れませんでした。
レンガは土で汚れやすいので、徐々に煉瓦色が土と同じ色になります。
それを解りながらも洗いませんでした。雨が洗ってくれる、という気持ちです。
雨が降ってる中、洗ってもいいですし、時間を見つけて行ってみます。
イングリッシュカーデンのステキな所はスッキリ感
イングリッシュガーデンを見ると大きな鉢に花を育てているのを見ますが、それを真似した小鉢を多く見ます。
ステキな庭を見たら同じようにしたいと思うのが人の常ですが、イングリッシュガーデンはスッキリしてます。
その空気感があるからこそステキに見えるのだろうと私は思っています。
同じ様にしたいという思いは解りますが、自分だけの庭というのも悪くありません。
人と同じでない自分の好きな植物に囲まれた庭は最高です。庭だけ空気が違うように思えるほど好きになると思います。
なるべく植える物を抑えながら風が通る小道を作るつもりで育てると随分と違ってくると思います。
朝から夜まで手を掛けなくても育ってくれる庭づくりはイングリッシュガーデンみたいにスッキリさせると思いの外、ステキに仕上がりますよ。
雑木の庭を作る.26
花々が新芽を出す季節になりました。
偏屈な私は人の真似が大嫌いなんです。
どうして同じ花を育てるのか、同じ花でも、もっと工夫して植える手立てはないのか、など常日頃から思う方です。
と言いながらダイソーで買った菜の花が思いの外、咲いてくれて種を取り置きし今年も植えました。
若い葉の時は摘んで食べれるし大きくなったら黄色い可愛い花を咲かせてくれて2度楽しめる事が良いです。
ダイソーの種は結構、育ちますね。
雑木の庭を作りながら、トマトの種の発芽を待っている最中です。
トマトが雑木の庭の中心ほどに植えるつもりです。赤い実が可愛く実ることを今から想像してます。
そして、今日はフエンスにつるバラを絡ませたいので穴を掘りました。
土作りは真冬から行っているので、なかなか良い感じの土になってきてます。
冬に掘り起こした土は表面をなだらかにしないでゴツゴツとしたまま置くと良いそうです。
寒風にさらされ空気が入り湿気を取り良いこと尽くめだと聞きます。
それをやったので今は楽に掘り起こすことができるようになりました。
嬉しい春。やっときた♪