雑木の庭に置いて枯れ葉を入れる蓋なしボックスをスノコで作ってる最中です。
そのままだと腐れやすいのでニスを塗って玄関脇で乾かしてます。
油性のニスの場合の乾燥時間は一週間から10日程だそうです。
表面がベタつかなくなっても中の方をしっかり乾燥させないと塗った意味がないそうなので夜から倉庫に置いておきます。
使わないスノコがあれば簡単に作れるので挑戦してみて下さい。「スノコDIY」と検索すればヒットします。
枯れ葉を置いて腐葉土を作る
枯れ葉は、今のところ、それ程、量は出ませんが、庭や玄関先に飛んでくる枯れ葉が非常に多いため、結構な量が集まります。
今まで思ったこともなかった事ですが、腐葉土を作ろうと思い立ちました。
腐葉土は、買って当たり前の時代ですが作れるのなら便利ですし、後々は米ヌカ堆肥も入れようと思ってます。
聞くところによると東北のお友達の野菜作りの肥料は、牛糞と米ヌカだそうです。
生の米ヌカを野菜の苗を植える2週間ほど前に土に入れて置くだけだそうで、食事の生ゴミも畑に捨てているとか。
真似したいけど私の住む場所ではできません。
人里離れた畑なら良いとしても周りは家だらけの庭では臭って苦情が来ると思います。
臭わないのなら実行したいですけど、今は無理だと思っているので腐葉土づくりにワクワクしてます。
枯れ葉だけではなく、雑草も入れたらいいみたいなのでゴミが減ります。ゴミが減ると環境にもいいですね。
その内、生ゴミ堆肥も作っているかもしれませんが、家の中では体験済みですが匂いが結構、臭いです。
生ゴミの場合は野菜くずしか入れてませんでしたが、毎日混ぜても日に日に匂いが強くなって諦めました。
野菜くずの生ゴミは細かく切り、日に当てて乾燥させてたのですが、続けられませんでした。
山の奥くらいの場所なら外に放り出しても気にならないのかもしれません。
雑木の庭を作る.21
スノコで腐葉土ボックスづくりのニスを塗ってたら、お昼ごはんの時間も忘れてしまいました。
久しぶりのDIYは楽しかったです。
完成したら設置した画像を載せたいと思います。
ふと今日、感じたのですが庭の自己設計は、思った事と実際に庭を眺めながら決めるのでは大きな違いが出てきます。
実際に植えようと思った場所を掘って見たら根っこが多くて植えられないという事もあります。
そういう時は、一旦、作業を止め考えることにしてます。勢いでここに決めたのだから絶対、植える!とはならないです。それにそうしない方が良いです。
互いの植物がどうなるのかを考えながらいかないと狭い庭では、どれも枯れてしまうかもしれません。
そうでなくても雑木の庭づくりなので日々、勉強しながら何度も植え替えてます。
休眠中の植物なら根に気をつけて行っているので枯れた事はないですが、程々にした方がいい事は確かです。
まだまだ寒い日がありますが、苗の新芽が出たりしているのを見ると春が来たと感じます。