庭に真っ黒なトンボ・ハグロトンボがきゅうりの葉に止まる

庭づくり・DIY

早朝の水やりを終え庭を一周している時、梅の陰に植えているきゅうりの葉に何やら真っ黒い物が見え、傍に行くと飛んで逃げてしまいました。

トンボの形をしていて、初めて見たのできゅうりの葉の上の水分を吸いに来たと思われます。

夏は色々な昆虫のシーズンでもありますが、初めて見たハグロトンボ。

目を疑い何度も覗くと何処かに飛んでいきました。

我が家の庭での一瞬の出来事でしたが、貴重なものを見せてもらたっと思ってます。

初めて見たので私にはとても貴重です。

竹炭入れたから真っ黒なのかな~?!と思い検索してみるとハグロトンボという名前でした。

普通のトンボは羽が網目みたいに見えますね、ハグロトンボは羽全体が真っ黒です。

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真夏の庭の対策は朝の水やりのみ

ハグロトンボの画像
ハグロトンボの画像です。虫系が嫌な方には申し訳ありません。

夏は庭の植物が一段と成長し様子を見せてくれます。

暑い日中はクタッとなりますが、朝にはシャキッとしています。

西日が強く照った日には夕方にも水やりをしますが、今の所は朝のみの水やりで様子を見ています。

昨年までは夕方も水をあげたりしていましたが、今年は竹炭を使っているので温度調節も昨年よりはいい筈という思いもあります。

朝は朝露でしっとりしている場所もあり、風が通る場所は土が乾いてる状態です。

気温が高いので、庭の水の量は、約20Lほどです。

この水の量で日中は乾いてきている感じになりますが、翌朝もう一度しっかり土の状態を見ながら水やりの量を決めてます。

夏の庭の対策として、まずは水やりが基本で次は枯れた葉っぱなどを切り取り、種が採れそうなものは採るとういう感じすがこれだけで1時間ほど必要です。

大体、自分の体温が上昇してきて汗が出始めた頃が1時間経ったと分かるので汗で庭から退散します。

本当はもっとやることもありますが敢えて行いません。

夏はこれまでと同じように基本は水やりのみですが、今日は珍しいハグロトンボの事を記しておきたいと思います。

一体、何だろうと思ってみたハグロトンボの姿でした。

横向きに見たのですが、その羽は真っ黒で奇麗でした。見た目の羽はふわっとした感じです。

今の時期に現れるというハグロトンボは夏に強い黒い羽をしているのですね。

ハグロトンボは生息環境が悪くなり 個体数が減っていて 東京では絶滅危惧I類だそうです。

青森では絶滅危惧II類に指定されてるとか。

どうして我が家の庭にいたのだろうと不思議ですが、水生植物が茂る薄暗い林が隣接した環境を好むそうです。

ちょっと我が家の庭の環境とは違いますが、何はともあれ初めて来てくれた事が嬉しいです。

遠くから見た時はえらく大きな蛾だと思いましたが近づくにつれ、トンボだと分かりました。

見つめていたら逃げたので次回はそっと見たいと思います。

何だか嬉しい出来事でした。

庭を花と木でいっぱいにしたい 7月2日

雑草の画像

7月になって色んな事が起きてます。

庭をまもりたくて日々、頑張ってる記事です。
庭を守るということは自然に戻すと同じ事

猛暑、台風発生、au障害、節電。

スマホは超便利でどこに行っても検索できて分からない事を調べるのに重宝しています。

ですが、日ごろから頼りきってしまいこういう時にスマホ一つしかない方はとても不便でしょうね。

ネットは光ですが、先日何度も繋がらず、おいおいっという感じでしたがOCNはこういう事が多いのでじっくり待ってました。

スマホを見るとwifiの電波が来ていない事に気が付いたのですが、こういう時の為の2回線契約をしています。

光は1社だけですが、スマホが2社です。

格安simなので便利に使わせていただいてますが、住んでいる場所はau系が繋がりやすいので近所の方たちも不便だろうと思います。

庭のポタジェ風のミニトマト、他の場所のミニトマトが伸びてきて今日も紐で誘因しました。

こういう紐を誘引したりするのが下手という事と、脇目が伸びてきて脇芽かどうかも分からなくなってきている状態です。

まだ小さい時に脇芽を採って横に植えたら大きくなったのですが、脇芽の苗を本苗が絡み合って何が何だか分からなくなってます。

実だけ採れればいい事なのですが、下手過ぎて基本からちゃんとしないといけないです。

きゅうりとサツマイモは見た目では元気そうでダイソーきゅうりは成長が早くて私が追い付けません。

成長が早い植物は終わるのも早いのではないでしょうか。という余計な心配してます。

この夏、何処にも被害がありませんように!