梅雨明けの庭は理想と違っても楽しい

庭を創る

窓の外に見えるのは新緑や花その間を通る風が心地いい

理想を書くとレンガ色した壁をツタとバラが咲き、横には青いクレマチスが香っている。

こういう庭を目指していたのにいつの間にか溝を掘って土壌改良が好きだと分かった私。

理想は理想で置いといてまずは庭の土が元気になるようにとの願いで向き合ってます。

今の庭の状態は足を踏む場所がない程、色んな植物でいっぱいです。

こういう状態を何と言うか、植え過ぎ状態と言います。

でも、こういう感じの時は、これはこれで良いと思うし今の時期ならではの事。

今しか見られない植物でいっぱいなのも見ていて楽しいです。

一応、フェンスにつるバラとクレマチスと山ぶどうが張ってきてますが、そこ以外はきゅうりさんがフェンスに張って成長してくれると思ってます。

この名をきゅうりフェンスと言います。←勝手な名前付けました。

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夢は大きいほどが良いから理想も同じ

庭の今朝の様子

我が家の庭の基本は梅の木、金木犀、スダチの木、暖地桜桃の木、サツキ、山椒の木、酔芙蓉の木ですが今はこういう感じ。

基本の6本の木は大きいのでそれらに沿い色んな植物を植えてきました。

今後、育ってくれるだろう物はイロハモミジの幼稚園生、コナラも幼稚園の年長さんくらい。

アオキは小学生だったのが強い日差しで枯れたので今は復活保育園児。

ヤツデもあっち向いてたのが少し立派になってきました。背は低いですが。下の画像の中心がイロハモミジです。

庭のイロハモミジの画像

庭のあちらこちらにマリーゴールド、エリゲロンも根元から切ったものが更に伸びてきて花を付けてます。

アジュガ、ウチワサボテン、月桃、キクイモ、ススキ、ススキのピンク色のもの、ポリジ、ウサギノオ、ホワイトレース、ニゲラ、ゼラニウム、ジャカランダ、ラベンダー、ルドベキア

大体、こういう植物が植えてあります。

庭の中心部にもミニトマトが育ってます。

庭の中ほどの画像

自然に咲いた花もあり、いただいて植えたものもあります。

まだ他にも名前がわからないものもあるので咲いたらわかるかもしれません。

梅雨が明け今の環境を考えると心配する事が山ほどありますが植物を見ていると伝わって来るような気がします。

庭の右側の画像

どちらに住んでいる方も同じだと思いますが、いきなりお天気が変わったりするので庭に面した窓は全て閉じて出かけます。

この環境が気になって調べてみた事を書いてます。
地球温暖化により地震が多発している事を知ろう

夏は開けておいて庭からの風通しが良いようにと思ってましたが出来なくなりました。

春は梅の香りでいっぱいの庭。

夢は夏だと陰ができる庭。

秋は落葉樹で落ち葉だらけの庭。

冬だと日差しが温かい庭。

夢のような話ですが、実現したいと思い理想になるべく近くなるよう努力しています。

庭の右側の通路

頭の中で思い描く想像の庭は、そう育つだろうと思っていても、その通りには行きません。

思うとおりに育つのは下手の横好きの私ならば半分以下です。

思う通りには育たなくても我が家の庭で植物は精一杯なのですよね。

そう思いながら思わず育った植物も現れてきたりして、そこがまた楽しいです。

そういう庭で朝からセミと遭遇しました。

2日前頃からセミの弱い鳴き声がミミミミ~ン、と聞こえてたのですが、まさかと思ってましたがセミでした。

セミの声が聞こえると梅雨が明けると言われてますが本当なのですね。

まだ早かったような鳴き声だったので生きていけるのか心配です。

それでも成長したセミが庭の中にいてぶつかりそうになったので元気そうでホッとしました。

庭を花と木でいっぱいにしたい 6月28日

早朝、庭に出て作業をしましたが朝の7時ころになると暑くてたまりません。

きゅうりの花が付いてたのですが調べてみると1,2本は早めに収穫し苗を育てたほうが良いそうです。ちょうど花が見えませんが。

庭のきゅうりの画像

挿し木したアジサイも何とか元気そうで新芽を出してました。

アジサイの挿し木の画像

これも調べてみるとアジサイの挿し木は葉は枯れるとのこと。

枝が枯れてなかったら良いそうなので安心しました。

生まれ年から言うと鉄のごとく熱い性格の生まれ年なのだそうです。

そのせいなのでしょうか、夏は夏前からバテてしまい、冷蔵庫の中に入りたいくらいの気持ちになります。

我が家のキッチンは夕方以降が最高に暑いので夏は朝の内に夕飯の分まで作り置きします。

デザートは冬に食べて美味しかった小みかんです。これも1つずつ冷凍して夏用にと思ってました。

みかんはご飯を食べている間にいい感じに解凍され美味しいです。

デザートに食べる冷凍みかんの画像