庭に雨水がたまった時、土の硬さを確認する事をおすすめします。
柔らかい土だと棒(支柱など)を刺した場合、直ぐに改善できますが、硬い場合は底まで掘ると水たまりの改善が早いです。
雨水がたまっている場所は庭の雨水の流れのどの辺りなのかも確認すると、傾斜だけの問題だけの場合もあるので、低い場所に流れる様に少しの傾斜を付けると良いです。
確認する場合、使うのは板の棒と支柱のみ。
傾斜の確認は板の棒で行うと、自分の目だけで確するよりも上手く、きれいにできます。
側面が真っすぐなら何でも傾斜用に使えます。
できるだけお金を掛けない庭のDIYなので、自分で実行される方への内容となります。
どんな庭でも水たまりの改善はできる
今風な庭の土の量は分かりませんが、おそらく20㎝程ではないでしょうか。
庭として花や樹木が植えられていたら、少なくとも深さはそれ位でしょう。
樹木は、株自体に土を盛って植えているのを見かけます。盛り土と言うのでしょうか。
樹木を植える庭の場所は深く掘られているようです。
石ころだらけの庭、土がほぼなくて、雑草の根が張っているだけの庭、色んな庭があります。
どんな庭でも水たまりの改善ができると書いたのは、誰が行っても同じことができるという意味です。
水の流れを誘導し流れやすくする。後は自然の力に任せるだけです。
我が家の庭の場合は、溝を深く掘り、更に小さい穴を開ける。
土の中に上手く水が流れ、更にその水が清らかな水になるよう竹炭を入れたり、土の中の環境が良くなるように枯れ葉や竹や枝を入れてます。
土壌改良も兼ての水たまり改善だったので、色々な物を調達し、行ってます。
興味があればご覧になって下さい。
庭の水たまり解決方法!自然に沿った4つの工程のまとめ
水たまり改善は、土壌改良にも繋がり、土壌改良は水たまりの改善にも繋がっているのです。
私自身はこの事を別々に捉えていたと、今になって分かります。
女性の私が水たまりの改善を行えたので、男性の場合はもっとよりよくできるのかもしれません。
失敗した時は、成功への印だと思って行うと、気合が入ります。
どんな庭でも、やる気がと少しの努力があればできると思うので水たまりが気になる方は行ってみて下さい。
しつこいですが、竹炭を買うならこちらが安くて品物が良いです。
いすみ竹炭研究所
庭を花と木でいっぱいにしたい 5月14日
室内にまだミニトマトの苗があります。植える時期を待っているところです。
マリーゴールドの花が開いてきました。
香りが独特な花ですが、私は好きです。
庭の状態の大きな変化はなく、今日も直径20㎝ほどの穴を3つ掘り、底に竹炭を入れて土で閉じました。
庭を歩いていてゴツッと硬いと感じる部分を掘るのですが、庭の全体に竹炭を撒いたりしているので、掘りやすくなってます。
ガシガシという音からザクザクという音に変わったという感じです。
それでも庭の土は重いので土を掘った穴には表面からポツポツと刺して様子を見ることにしてます。
時間さえあれば土を掘っているので、穴掘りが自分でも上手になったと感じてます。
土を掘った後に種から育てたミニトマトをまた植えました。暫くは雨が降らないようなので、その間に大きくなって欲しいです。
昨日、ジフィーセブンの表面に苔ができてて、発芽しそうもないのですが、捨てるのがもったいなくて再利用しました。
ネギの種があったので、ジフィーセブンの表面を切り取り種を植えたら発芽してきました。
こういう使い方もできてラッキーです♪