穴を掘るための道具はスコップのみで、他には特に必要ありません。
コップで上下、左右の方向から刺していくと固い土も解れてきます。
道具を使ったとしても同じことをするしかないので、スコップ1本あれば全てが叶います。
簡単にできるなら買いたい、便利な物があったら欲しい、そう思うのは誰でも同じです。
そこをグッと我慢して家にある道具、ないならスコップ1本買って庭の穴掘りが継続できるのか検討してみるのも良いこと。
モノを大事にする事は地球環境にも繋がるのです。
スコップを1本だけ買って穴掘りをすると、自分で続けらえるのか解ってきます。
その後に買っても遅くありません。
謳い文句に惑わされないことも大事で、買ったものの使えない物も多いのです。
穴掘りは得意なので、ご参考になればと思います。
庭の穴を掘る道具・スコップは頑丈な物がおすすめ
スコップと言っても使えない物から頑丈な物まであります。
買ったスコップが使えないという事は、あり得ない話です。
じっくり品物を選ぶ目を養って買わないとスコップ一つでも大事にできなくなります。
庭で長い柄のシャベルを使う方も多いですが、私はシャベルは使いません。
大体、力が入りにくい物を女性が使うとなると相当な体力が必要だと感じます。
これまでもシャベルは使った事がありますが、家庭の庭でしたら必要ないと思ってます。
おすすめスコップは、ロングセラー商品の移植コテ、金象印の物です。
コテとありますが、グサッと土に刺さり、丈夫な商品なので10年以上はもちます。
10年持ちのスコップなので元は取れるし、何よりも使いやすさが抜群なので買う前の方は検討する価値があります。
ホームセンターにもあるかもしれませんが、置いてあるお店と置いてないお店があると思います。
私のは、頂きものなので、ハッキリ書けなくて申し訳ありません。
ダイソースコップに年季が入ってきて、モノタロウでスコップを買った事がありますが、硬い土の穴を掘るとスコップの方が負けて曲がってしまいました。
確か400円くらいの物だったと思いますが、ダイソースコップの恩恵を受けている身にしたら、ショックでした。
金象印みたいに、日本にもまだまだ良いものが作られていて嬉しいですね。
硬い土にもぐっさり入りやすいので大事な根を切らないように気を付けて使って下さい。
諦めないで土壌改良をしています。
庭を花と木でいっぱいにしたい 5月11日
今日の降雨量は35.5mm
土壌改良して溝を作った場所の水たまは多少は見られましたが、以前に比べたら運例のです
35.5mmの雨の中で、庭の状態が良くなってきたと実感できてひゃっほ~という感じです。
竹炭を使った土壌改良がこれ程の効果があるという事も判明して「土中環境」の本に感謝しています。
この本を読まなければ、今年の梅雨の時期に気持ちもじとじとしていたと思います。
土を掘る、ただこれだけの動作はかなりしんどく、体力を使ったので、これからは、もっと自然に対して一層、寄り添いたいと思ってます。
我が家の庭は、雨水が流れた印が分かりやすいのですが、次回、やる場所が決まりました。
庭の高い方になりますが、傾斜が上手くできてない所です。
その辺りの土を掘り、小さな溝を作って竹炭を入れようと思ってます。
暫く雨が続くので晴れたら次回に行いたいです。
ミニトマトを植えた時の穴掘りの画像になります。
●土を掘る。
●深さ30㎝ほどに掘る。
●竹炭を入れる。
●腐葉土を入れる。
●ミニトマトを植える。掘った土も上から被せてます。
周りに刺しているのは私が踏まないよう気を付けるためです。
大きくなって赤い実を付けてくれますように♪