庭を土壌改良しながらミニトマトを花の中で育てる

マリーごルドのアイキャッチ画像 庭を創る

マリーゴールドと相性が良いと言われているトマト。

野菜作りは苦手なのでミニのトマトですが、赤い実がなる頃には庭の花の中で育つことになります。

梅の木の根元付近を掘り、竹炭を入れて腐葉土と肥料入れて、育つのか実験します。

私にとっては実験と同じでミニトマトだって野菜だし、種から育てたミニトマトだし、実がなるのかさえ分からないし。。みたいな感覚です。

上手な育て方を知らないので日当たりが好きな野菜だと聞き、これからの時期の庭にピッタリです。

スダチの木の根元にも同じように植え、ポタジェにも植え、大量に収穫できる日を楽しみにしています。

夏は赤い花が欲しいけど、花をこれから育てるつもりはないので代わりにミニトマトの赤です。

ミニトマトの実はカラスが採りに来るので、大きい木の根元に植えてます。実がなり始めたら、リボンを付けて風で揺らぐようにしてみようと思ってます。

ふと思い出したのですが、近所にカラスの偽物が吊り下げてあるのを見た事がありますが、下を見るとゴミ。

ゴミをツツかないように手作りっぽい偽物カラスがあって面白いと思いました。

カラスの天敵、オオタカやフクロウ、トンビの鳥の形の方が効果あるかもしれませんが、鳥獣保護法もあるのでいい加減に作れませんね。

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土壌改良の行く末

黄色の小花の画像

土壌改良の行く末は、庭の雨水の浸透が良くなり、流れる水がきれいになって海に還って行く事です。

溝を掘り終えたので、いい気なもので何もかも終わった気になって、のんびりしています。

自分なりに頑張って溝を作りました。
庭の水たまり解決方法!自然に沿った4つの工程のまとめ

ネット柵をジッと見ていて、このネットにキュウリを沿わせて育てたらどうだろう?と思いつきました。

思い付いただけの気分で育てられる事とは違うでしょうけど、一苗くらい失敗を恐れずやってみようかと思います。

きゅうりとトマトが大好きでなので作ろうかなという軽い感じ。

野菜だけの庭にしたくないので、ネット柵を有効活用して夏場だけ作るのも良いのかもしれません。

コナラやイロハモミジがまだ小さいのでネット柵を触りやすいのです。

何かを植える時は土壌改良します。

まだ低地だけ深く掘ったので、真ん中や上部は歩いていて硬さが伝わってくるので改良が必要です。

所々は穴を掘っていますが、もっと深く掘る必要があると感じていますので、日々、時間と日照を見て行うつもりです。

これからの庭の土壌改良はサンシェードを移動させながら、なるべく日陰にして行わないと暑くてたまりません。

サンシェードは2枚重ねにして支柱に片方を紐で縛り、立てます。

下は、紐を防草シートの押さえで土に打ち込めば設定できますが、移動するとなると支柱も移動して土を掘っていれるので、これに時間を取られます。

ネット柵の辺りなら、ネット支柱に掛けて行えますが、庭の中辺りだと支柱さえも入らない土なので考えないといけません。

昔の洗濯物干しの足元のコンクリートを裏庭から持っていけば楽に設置はできるかもしれませんが、重すぎるので移動できません。

何かいい案はないかと検討中です。

庭を花と木でいっぱいにしたい 5月10日

庭で作業の様子の画像

雨が降ると豪雨で風も強く吹くので考えて庭づくりを行ってますが、急激な雨や風には対処できません。

そういう時の風除けとなる大きな木は崖の方にあるので倒れたりしませんが、小さい苗の花や木々は折れることもしょっちゅうです。

雨は風とともに殴るつけるような降り方をするので、育てたものは諦めるしかありません。

そういう日常ですが、好きな事ができる幸せをつくづく感じる事と、折れても立ち上がる植物を見ると、力強さを分けてくれる思いがします。

何気ない日常を過ごせる事は気が付かないだけで、とても幸せです。

日常が非日常になる事も考えておかねばと思うところもあります。

地球温暖化から来るであろう災害。

なるようにしかならないという考えの私ですが、地球を守る為にできる事と言ったら庭の水捌けを良くし、流れる水をきれいにする事です。

我が家の庭の水捌けの悪さは天下一品で10㎜降ると、ジワッと表面に浮いたようになります。

20㎜降ると吸い上げる事ができなくなり少しずつ水たまりができます。

50㎜になると、水と共に土が流れ出す始末。

こういった事を先ずは改善する、それが地球環境に繋がると思ってます。

竹炭を使って少しでも改善できればという思いです。