おすすめの土壌改良品はもみ殻くん炭

土壌改良

2年ほど前から庭の土いじりを行ってますが、花の種や球根を植えて咲いてくれると更に咲いてほしくて欲が出ます。

もっと広葉樹を増やしたいとか落葉樹はどこかで手に入らないかな?とか。

また、キレイな花を咲かせたいとか、色はブルーが良いとか、形はこういうのが良いとか。

まだまだ下手なのに欲望だけは高くて土の事など放ったらかしでしたが、植物は土壌が大事だと知ったのが最近です。

今回は買ってよかった土壌改良材の事を書きます。

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サカタのタネで買った土壌改良用品

●スーパーミックスA(R)(タネまき・育苗用土) 40L1袋 1,800円(税込)
黒ピートと白ピートの2つのピートをブレンド。
黒ピートの特長は、保水力・有機酸を含み養分に富んでいる事。白ピートは高い給水力と通気性が高いため植物の生育時に必要な酸素を蓄える力が大きいです。

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

口コミで種を育てるのにいい培養土を探している時に見つけました。

最初は真っ黒な色の土がいかにも立派に育てられそうで、やったね!という感じでした。使っていくうちに欲が出てきてもっと効果の出る方法を探しましたが、結局は土の改良にも使える事を知りました。

価格が高いから良い物という事ではなく、確かにこれまでと違った成長を見られました。

その後、下記にも書きましたが内容の変化を感じているため特に良いですとは言えなくなりました。

●ミリオン(R)(土壌改良材)500g×5袋1組 2,185円(税込)
土を改良して肥料の効果も期待できる。

土壌の団粒化や透水性、通気性をよくするケイ酸塩白土を原料としてます。土中の水質を浄化しながら肥料の効きをよくします。

更に植物の根から出る老廃物の除去、窒素などの余剰肥料の吸着保持にも効果を発揮します。

使用量の目安(約):1平方メートル当たり300g、10号鉢(直径30cm)・プランター(長さ65cm)に500g。

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

結構な雨が降ると庭から玄関の方へ雨水が流れてくるんです。その為に土の改良がしたくてミリオンを購入しましたが、効き目があったのかどうかわかりません。雨水の7割は表面を流れてくるそうなので3割の雨水が土の中に入ってるということです。それを考えたら使わなくても良かったのかも・・という感じでした。

●バイテクバイオエース(R) 15kg1袋 500g×5袋1組 3,300円(税込)
微生物の力でパワフルに土壌改良できる。

純国内産の100%有機物原料(採卵鶏ふん、国内産スギ材おがくず)を有効微生物(バイオ21菌)によって分解発酵させた特殊肥料になります。

有機物の効果で土が軟らかくなり、微生物の効果で植物の根張りが向上します。

使用量の目安(約)
・タネまき:タネまき用土1L当たり3~5g
・育苗:育苗用土1L当たり10~20g
・元肥、土づくり:1平方メートル当たり150~300g

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

これも訳のわからない素人が使っても効果はわかりません。微生物の力でパワフルに土壌改良と書いてあると劇的に見た目から変化があるのかと思った私。

違いました。何も変わらないというのが本音です。もっと活用できる方なら上手く使えるかもしれませんが。

●こだわり腐葉土 30L1袋 1,150円(税込)

国産原料にこだわったおすすめの完熟腐葉土です。

原料は国産のナラやクヌギの葉を約8カ月間も切り返しながら発酵させた国産腐葉土。

コンテナや庭土の改良に欠かせない基本用土として安心して使用できます。

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

このこだわり腐葉土ともみ殻くん炭とスーパーミックスA(R)を混ぜ合わせたものを大きめの鉢に入れて植物を育ててますが、土がとてもふかふかしてていい感じです。こういうふかふか感が初めての事だったので、何と何を混ぜたのか?思い返したらこの3種類でした。

こういう土ならプランターでもお野菜が作れるのかもしれません。

●赤玉土 (小粒 18L×2袋)1組 1,710円(税込)
弱酸性の基本用土です。保水性、通気性、排水性に優れた弱酸性の基本用土で鉢植え、プランターなどに幅広く使用できます。

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

何度か使ってますが良いのかどうか私にはわかりません。まだ勉強不足の面が多いためサカタのタネにあったから買ったという感じです。

●もみ殻くんたん 40L×2袋1組 3,325円(税込)
土に10%程度混ぜると排水性、通気性がよくなり、土を軟らかくする作用があります。鉢植え用土の配合に使用すると効果的。

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

確かにもみ殻くん炭は水はけにとてもいいです。庭に撒くとして相当の量が必要なので買った時は少しでも水は履けがよくなるようにとの思いで20cmほど掘った所に入れてました。

ですが、この方法はそれ程、意味がないと今年になって解ったので土に混ぜるのが一番だと思います。

特にプランター栽培の場合は必要不可欠です。水はけがよくないと花も野菜も育たない事を経験しました。

その他、yahoo店で購入した
●バーク堆肥(樹皮堆肥みどり)約40L.

熟成・堆積を数回行っている良質で安心して使える上質のバーク堆肥ですので、使用後の、植物の成長に違いが出ます。

土壌改良材として通気性 保水性 保肥性に優れ、有用微生物を多量に含み、土壌改良・土壌病害の発生を防止します。

↑—–袋に書いてある説明を書きました。

パーク堆肥にも色々な種類がありますが、こちらのみどりが良いとネットで書いてあったので探して購入しました。2回ほど使いました。

香りがよく、他店で買ったパーク堆肥に比べると混ぜやすいと思います。
色々買っては試してみましたが、買うならみどりのパーク堆肥だと思います。中身に変化がなければの話です。

庭の雑木林づくり.3

庭に鉢も置いているので今日は鉢の中の表面部分の土をほぐす作業をしました。小雪が降ってましたがこういう時に土をほぐすのはいい感じになると思ってます。

花の種を植える時は必ずサカタのタネの「スーパーミックスA(R)」にしています。発育がいいのをネットで知り、今ではスーパーミックスA(R)オンリーです。

ですが、昨年末に買ったスーパーミックスA(R)の香りが樹皮の匂いに変わってて見た目は変わらないけど使っていく内にほぐさないと固まるようになったと感じてます。

まだ数ヶ月しか経ってないのに表面が塊りかけているんです。

今まではこんな事なかったので近場の種植えの土を買っても同じならば安い方がいいので春になったら試してみたいです。

庭の森作りのために土作りを毎日行ってますが、昨年の猛暑辺りから庭の変化を感じてます。

いつも咲く花が咲かない、蕗が枯れてしまったり等です。これは単なる環境の変化だけではなく手の入れようも悪かったのかもしれません。

庭の梅や新しく植えた花木に力を入れ、その他はほったらかしでした。

植物と言え愛情が大事だと痛感している今日でした。

土壌改良
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